コイントレードは、ステーキング特化の取引所(販売所)として評判高く、ステーキング運用専用としてのサブの口座としてお勧めです。
AI銘柄のNEARの取り扱いがあるのが珍しく、実物資産の金・銀・プラチナ(白銀)に連動した暗号通貨、ジパングコイン3種類の全てを扱っているのが特色でもあります。
本記事の一番下に、国内取引所のステーキング対応まとめの表がありますので参考にしてみてください。
※公式サイトからでは、口座開設キャンペーンの適用はありませんので注意が必要です。
※当記事の想定年率については、過去の一時点の数値をもとに、想定した年率(利率)で、その報酬を保証するものではありません。
また、取扱い通貨、ステーキング対応通貨についての表記は、2024年7月1日時点の情報について基づいています。
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【ステーキング特化と評判高い】コイントレードのステーキング銘柄・利率(利回り)は?
※【国内最多数表記について】2024年3月28日時点の国内暗号資産交換業者のWebサイト調べです。
コイントレードの取扱い通貨は18銘柄で、ステーキング対応の通貨は11銘柄と国内では取扱い数が多いいものとなっており、販売所形式で、取り扱いのある通貨の半数以上がステーキング対応という、ステーキング特化の取引所と言われるが所以のラインナップです。
【CoinTrade Stake】コイントレードのステーキング銘柄は
コイントレードのステーキング銘柄は、12名柄となっており、国内でMATICと、NEARをステーキング対応しているのが珍しいのが特徴です。
MATIC | PLT | DOT | XTZ |
---|---|---|---|
IOST | ADA | HBAR | NEAR |
ETH | AVAX | SOL | ATOM |
コイントレードのステーキング報酬の利率(想定年率)は?
コイントレードのステーキングの報酬の利率は(想定年率)は?
\銘柄ごとのプラン詳細は下記のボタンから!/
コイントレードのステーキングのやり方(始め方)は??
コイントレードのステーキングのやり方は、ステーキングを申し込むと、通貨がロックされますが、通貨によってロック期間が異なり、またロック期間に異なって、もらえるステーキング報酬も異なります。
対して、GMOコインやSBI VCトレードでのステーキングのやり方は、申し込み手続きは不要で、口座内にステーキング銘柄を保有するだけで報酬がもらえ、1ヶ月ごとに報酬が配布され、ステーキング報酬の公表も過去の月単位の実績となっています。
>>だから、GMOコインとSBI VCトレードのステーキング利率は、やり方が同じで比較しやすいのです。
コイントレードのステーキングにはロック期間があり、その期間に応じてもらえる報酬が異なります。
コイントレードのAVAX(アバランチ)のステーキング利率をSBI VCトレードと比較して解説
コイントレードのAVAX(アバランチ)のステーキング利率を、SBI VCトレードと比較して解説。
SBI VC トレードのステーキングには、ロック期間の設定がなく、保有するだけで報酬を得ることができますが、コイントレードの場合は、AVAX(アバランチ)は、95日間のロック期間となっており、比較が難しいので、あくまでも判断の材料にしてください。
- コイントレードのAVAXのステーキングロック期間は95日間・SBI VC トレードにはロック期間無し
- コイントレードは、AVAXとETH以外は、30日間・90日間のロック期間にて申し込みが可能で
コイントレード | SBI VC トレード |
---|---|
ロック期間95日間 最大想定年率 5% | 【詳細】 |
※SBI VCトレードは月毎にステーキング報酬を配布しています。詳しいステーキング報酬の利率は、公式サイトでの確認をお願いします。
コイントレードのIOSTのステーキング報酬の利率をオーケーコインジャパンと比較して解説
コイントレードのIOSTのステーキング利率をオーケーコインジャパンと比較して解説します。
2021年オーケーコインジャパンはIOSTとパートナーシップを締結、2023年にコイントレードは、エコシステムのノードパートナーに参加。
コイントレード | オーケーコインジャパン |
---|---|
ロック期間30日 5.5% | ロック期間30日 5.88% |
※オーケーコインジャパンは、3つのロック期間と期間の定めのないフレキシブルプランというものがあります。
コイントレードのステーキングと他の取引所のステーキング銘柄比較。
コイントレードのステーキング銘柄と他の国内取引所のステーキング銘柄を見比べてみましょう。簡単にですが、表でまとめていますので比べてみてください。
ポルカドット(DOT) | SBI VCトレード・GMOコイン・コイントレード・ビットポイント |
カルダノ(ADA) | ビットポイント・GMOコイン・SBI VCトレード・コイントレード |
イーサリアム(ETH) | SBI VCトレード・ビットポイント・コイントレード |
コスモス(ATOM) | SBI VCトレード・GMOコイン・ビットポイント・コイントレード |
テゾス(XTZ) | SBI VCトレード・GMOコイン・コイントレード・オーケーコインジャパン |
シンボル(XYM) | GMOコイン |
アスター(ASTR) | GMOコイン・オーケーコインジャパン |
クアンタム(QTUM) | GMOコイン |
エックス・ディ・シー(XDC) | SBI VCトレード |
アバランチ(AVX) | SBI VCトレード・コイントレード・オーケーコインジャパン |
オアシス(OAS) | SBI VCトレード |
ポリゴン(MATIC) | コイントレード |
パレットトークン(PLT) | コイントレード・オーケーコインジャパン |
アイオーエスティー(IOST) | コイントレード・オーケーコインジャパン |
トロン(TRX) | ビットポイント・オーケーコインジャパン |
ニア(NEAR) | コイントレード |
へデラハッシュグラフ(HBAR) | コイントレード・SBI VCトレード |
ジリカ(ZIL) | オーケコインジャパン |
ソラナ(SOL) | SBI VCトレード・GMOコイン・コイントレード・ビットポイント・オーケーコインジャパン |
スイ(SUI) | オーケーコインジャパン |
フレア(FLR) | SBI VCトレード |
アプトス(APT) | オーケーコインジャパン・SBI VCトレード |
国内取引所で、ステーキング銘柄の取扱いが多いのは、コイントレード・SBI VCトレード・GMOコインが多く、今後、オーケーコインジャパンもステーキングサービスを展開していく気配を感じます。
コイントレードのステーキングの特徴は
コイントレードのステーキングの特徴は、ステーキング対応の通貨数が多く、MATIC・NEARのステーキングは、国内ではコイントレードだけが取扱い、また、イーサリアムは、0.001ETHですが、最低数量は1単位から申し込みが可能となっていることです。
- ステーキング通貨が多く、MATICのステーキング対応が特徴的
- 初めてステーキングを始めてみるのに、申し込みやすい通貨1単位で申し込みが可能なこと
(例)
IOST | コイントレード | オーケーコインジャパン |
最低申し込み数量 | 1 IOST | 1000 IOST |
\最低数量・ロック期間・想定年率を確認!/
コイントレードとは?なんか怪しい?安全性はある?実はあの会社の子会社だった。
コインチェックやビットフライヤーなどと比べると、今はまだ、聞き慣れない取引所ではあります。簡単にまずは運営母体について解説します。
コイントレードは、2017年設立で、プライム市場上場企業のセレスのグループ会社マーキュリーが運営する金融庁登録済み、暗号資産取引業協会にも登録済みの会社となります。
コイントレードの親会社のセレスはポイントサイトのモッピーを運営している
コイントレードの運営会社のマーキュリーの親会社のセレスは、ポイントサイトのモッピーを運営しており、ポイ活で得たポイントを仮想通貨に交換することが可能だが、この時にコイントレードの口座で受け取る形となっている。
コイントレードは、2022年よりポイントサイトのモッピーと連携しています。
また、コイントレードはビットバンクの関係会社でもあります。
コイントレードの取扱い通貨は??ビットコインからはじまる18銘柄(ジパングコインも追加)
すでに、ステーキング対応の通貨を解説しましたが、コイントレードは販売所形式で下記の通貨を取り扱っています。また、ジパングコインの3種も追加されています。
BTC | BCH | ETH | LTC | |
XRP | PLT | IOST | ADA | |
DOT | XTZ | AVAX | HBAR | |
MATIC | NEAR | SOL | ZPG | |
ZPG・銀 | ZPG・プラチナ |
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コイントレードのデメリットは、実はメリット!?
コイントレードのメリットとデメリットはどうでしょうか。
コイントレードは、1番のメリットとなるのは、ステーキング特化ということです。
デメリットとしては、取扱い数が少ないという捉え方もできますが、レバレッジ取引がない、レンディングサービスが無い、積立サービスも無い。逆にいうと、それだけ、ステーキングに精鋭していると考えれます。
- 取扱い銘柄数が少ない
- レンディングサービスが無い
- レバレッジ取引がない
- 積立サービスが無い
コイントレードの取扱い銘柄数に対してのステーキング銘柄が占める割合が高く、ステーキング専用として利用するのがお勧め
コイントレードは、日本円の出金手数料が高いのがデメリットです。
コイントレードの出金手数料は、550円もかかり、国内取引所の中では高めの設定となっており、コイントレードの関連企業であるビットバンクも同じく、550円の出金手数料がかかります。
- ステーキング運用をして部分利確した場合に、その都度の出金手数料がかさむ。
最後にまとめ:コイントレードのまとめ
コイントレードは、ステーキング特化の取引所で、ステーキング目的として、メイン口座と分散させて、運用してみるのも面白いと思います。
ステーキングは、レンディングと比べて、POS(プルーフ・オブ・ステイク)銘柄ですので、対応通貨数は少ないのですが、コイントレードのように、ステーキング銘柄を多数扱ってくれることの利便性を感じます。
ここまで、ステーキングについて解説をしてきましたが、実はレンディングとステーキングの知識が曖昧という方は、下記の記事を参考にしてみてください。
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当ブログを運営する私の自己紹介
当ブログを運営する私は、国内の仮想通貨取引所の口座開設プロモーション(アフィリエイト広告)を下記の10社と提携。
今、国内取引所の口座でトレードしつつ、外部のレンディングサービスで運用を行う人が増えおり下記の2社のサービスのプロモーションも行っています。
長々と自己紹介を失礼いたしました。
最後まで、お読み頂きありがとうございました♪
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