ビットトレードの貸暗号資産には、定期募集とは別に【特別募集】があるので、開催時には利用するのがおすすめです。
国内取引所には、さまざまな貸暗号資産(レンディング)サービスがあり、どの取引所を利用しようか迷う方も多いかと思います。
確かに長期で、運用利率を高くもらいたいとも思いますが、効率的に短期間でも報酬を得て、資産の運用もしたいですよね。
そんな方に向けて、本記事で解説します。
結論、不定期で開催されるビットトレードの特別募集がお勧めです。
少し自己紹介です♪
Twitterでは、よう♪ビットポイント(SBI経済圏) 暗号通貨ブロガーとして発信していて、下記の取引所と提携しています。
そんな私が解説させていただきます。
- コインチェック
- ビットフライヤー
- DMM bitcoin
- GMO コイン
- オーケーコインジャパン
本記事の内容は
- 定期募集とは別に【特別募集】が不定期で募集されるので、それも狙うと運用しやすい
- 出金手数料無料や取引手数料無料のキャンペーンが不定期に行われる(見逃しやすい)
- 貸出期間が3ヶ月で決断がしやすくサブの口座としてもオススメという話
ビットトレードの取り扱い通貨は多く幅広いトレードができるワン!
ビットトレードの取り扱い通貨は、多く幅広いトレードが出来る取引所となっていて、現在は、32銘柄の取り扱いです。
- アスター(ASTR)やジャスミー(JMY)、パレットトークン(PLT)などの国内プロジェクトの取り扱いがある
- ビットポイントと少し似た雰囲気の通貨の取り扱い通貨。ジャスミー(JMY)・ディープコイン(DEP)、トロン(TRX)
- コスプレトークン(COT)の取り扱いは珍しい
ビットトレードに、シバイヌ(SHIB)・ドージコイン(DOZE)のイヌ系コイン同時上場です。
ビットトレードに、シバイヌとドージコインのイヌ系(犬系)コインの同時上場。国内の取引所にシバイヌのステーキングを提供しているところはないので、ステーキングを期待したいところだが、ビットトレードはステーキングサービスを提供していません。
BTC | ETH | HT | XRP | BCH | LTC | XLM |
---|---|---|---|---|---|---|
XEM | BAT | MONA | ONT | TRX | QTUM | XYM |
ETC | ADA | DOT | ENJ | IOST | JMY | LSK |
OMG | XTZ | BSV | COT | DEP | PLT | BOBA |
FLR | ASTR | ATOM | EOS | DOZE | SHIB | SAND |
AXS | MKR | DAI | MATIC |
ビットトレードの基本スペック、取り扱いサービスは?ステーキングはないの?
ビットトレードの提供するサービスとは。
ビットトレードには、ステーキングのサービスはなく、貸暗号資産(レンディング)のみで、他には信用取引(レバレッジ取引)があります。
- 販売所・取引所形式
- 貸暗号資産(レンディング)サービスあり
- ステーキングサービスなし(FLR・フレアトークンのデリゲート代行も無し)
- 信用取引(レバレッジ取引)あり
- 積立てサービス
-
レンディングとステーキングって?
仮想通貨(暗号資産)を、激しくトレードしなくても、暗号通貨を貸し出すことで、貸借料で資産を運用することは可能です。これと類似しているサービスにステーキングというものがあります。 よう♪(筆者)色んな名 ...
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実は、出金手数料無料・取引所(取引手数料無料)のキャンペーンが不定期で行われる
ビットトレードのツイッター(X)を見ていますと、不定期で1ヶ月単位で、出金手数料や取引手数料無料のキャンペーンが開催される事がある。
不定期で出金手数料無料・取引手数料無料のキャンペーンが行われるので、日頃からチェックしないと見逃します。
>BitTradeの公式サイトでキャンペーンを確認してみる<
不定期に募集するビットトレードの貸暗号資産とは
ビットトレードの貸暗号資産には、定期募集と特別募集の2タイプがあって、1年間という期間よりも、3か月、もしくは短期間での募集をする傾向があります。
他の取引所のように、期間を数種類、固定で募集するものでもなく、不定期な募集を行うという形のようです。
主に定期募集としては、3ヶ月間の貸し出しが定例となっているようです。
ビットトレードとコインチェックの貸暗号資産を比べてみると!?
ビットトレードの貸暗号資産サービスは、3ヶ月間の募集が定例となっています。
国内取引所の貸暗号資産(レンディング)サービスの募集を見てみると、ビットバンクは1年間のみの募集で数量に応じて年率が固定されており、コインチェックの貸暗号資産サービスは、期間を5つに分けて年率を固定しているなど、様々です。
どこの取引所でも同じですが、貸暗号資産の募集に対して、先着順となり、ビットコインなどは、すぐに定員となります。
- ビットトレードは3ヶ月間の募集で最低貸出数量と上限の数量の条件がある
- コインチェックは、最短期間、14日間からの5つの期間で区切って募集される
ビットトレードは3ヶ月間という短期間で募集される傾向がある
-
コインチェックの貸暗号資産を見てみる
チャート分析など、自分でトレードをしなくても仮想通貨(暗号資産)を増やすことは可能です。その方法には、積み立て・レンディング(貸暗号資産)・ステーキングがあります。 本記事では、コインチェックに暗号資 ...
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ビットトレードの貸暗号資産(レンディングサービス)のメリットはコレだ!
ビットトレードの貸暗号資産のレンディングサービスのメリットは。
主に、3ヶ月間で募集されるので、1年間の貸し出しよりも、決断がしやすい事です。確かに長く貸し出すほど利率が高くはなりますが、その間、その通貨には触れられないので、判断に迷う方が多いかと思います。
ビットトレードならば、3ヶ月間という期間で、程よく運用益を得る事が出来るし、決断がしやすいものだと考えられます。
ビットポイントは出金手数料が無料なので、ビットポイントで、トロン・ジャスミー・ディープコインを持っている方は、もし、ビットトレードで利率の良い募集が告知されれば、ビットトレードに移動させてみるのも良いかもしれません。
ディープコイン(DEP)のレンディングに関しては、オーケーコインジャパンのFlash Dealsという貸暗号資産(レンディングサービス)もお勧めです。
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