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【ビットコイン】コインチェックレンディングサービスの貸暗号資産とは

2023-09-09

チャート分析など、自分でトレードをしなくても仮想通貨(暗号資産)を増やすことは可能です。その方法には、積み立て・レンディング(貸暗号資産)・ステーキングがあります。

本記事では、コインチェックに暗号資産を貸し出して利用料を得るサービスについて解説します。

よう♪(筆者)
銀行に定期預金をするみたいなもので、定期にしたお金を銀行が運用して、利息をつけて返却するみたいなものですね♪

コインチェックの貸暗号資産(レンディングサービス)は、最低貸し出し金額は、約1万円程度から利用可能です。

  1. 14日間⇨年率1%
  2. 30日間⇨年率2%
  3. 90日間⇨年率3%
  4. 120日間⇨年率4%
  5. 365日⇨年率5%

少し自己紹介させてください♪
Twitter(X)では、よう♪ビットポイント(SBI経済圏) ブロガーとして発信していて、特に暗号資産取引所のプロモーションをしていて、国内の取引所10社と提携しています。そんな私が国内取引所を横断的に見てみて、情報をまとめてお伝えします。

よう♪(筆者)
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コインチェック
>コインチェックの貸暗号資産サービスを確認する<

では、早速♪

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(なかなか承認されない?)コインチェックの貸し暗号資産(レンディング)サービスとは


コインチェックの貸し暗号資産サービスとは。レンディングという言葉と同義になります。

ちょっと待って!レンディングサービスとステーキングの違いが分からない方は、コチラの記事を合わせて読んでください。

ステーキング レンディング
申込み 不要・必ず参加できる 必要・抽選になる場合もある
対象数量 設定なし 上限・下限あり
期間(募集開始・終了日) 無期限 募集時に期間の設定
年率 変動的(受け取り時・期限日) 募集時に確定
売却・出金の可否(中途解約) 可能 不可

ユーザーとコインチェックとの間で消費貸借契約が結ばれ、仮想通貨取引所、俗にいう暗号資産交換業としてのサービスとは異なるものです。

ユーザーがコインチェックに貸し付けて、コインチェックは、それを流用し、その利用に応じての利用料を払うという仕組みです。

コインチェック貸し暗号資産サービス

  • 最低貸し出し数量は、約1万円ぐらいの暗号資産が必要
  • 5つの期間に区切って年率が固定されているので申し込みやすい

>コインチェックの【貸暗号資産サービス】を確認する<

コインチェック・貸暗号資産サービスの始め方・やり方とは

まずはコインチェックの口座内に暗号資産がある前提で、通常、トレードをする際の口座は取引アカウントという状態で、貸暗号資産サービスを開始するためには、貸暗号資産アカウントに振替て開始します。

コインチェックの貸暗号資産サービスの対象銘柄は

コインチェックの貸暗号資産サービスの対象となる銘柄は、フレア(FLRフレアトークンの付与のみのため)を除く、26種類の銘柄が対象となります。OMGの取り扱いは2023年7月20日で取り扱いを廃止。

コインチェックの貸暗号資産(レンディング)最低貸し出し数量は

コインチェックの貸暗号資産(レンディング)最低貸し出し数量は、約1万円から貸し出しが可能です。

コインチェックの貸暗号資産の利用料(レンディング利率)は

コインチェックの貸暗号資産の年率は?最大年利は5%で貸し出し期間は365日。

ただし、本当に常設的に最大年率の5%が募集がされているのか定かではなく、これはビットバンクのレンディングサービスにも言えることです。

  1. 14日間⇨年率1%
  2. 30日間⇨年率2%
  3. 90日間⇨年率3%
  4. 120日間⇨年率4%
  5. 365日⇨年率5%
14日間 年率1%
30日間 年率2%
90日間 年率3%
120日間 年率4%
365日間 年率5%

コインチェックの貸暗号資産(レンディング)は中途解約できるの?

コインチェックの貸暗号資産(レンディングサービス)も、基本、中途解約はできません。ただし、貸し出しを申請中ならば、「貸し出し申請」をキャンセルすることができます。

なぜならば、申請をしても承認されるまでは、あくまでも申請中だからです。

コインチェック貸暗号資産・貸し出し申請をしても承認されるとは限らない

貸暗号資産サービスの募集には上限があり、定員に達した場合には、空きを待つ形となり、募集の上限、空きの状態についての情報は開示されません。

短期間の募集枠の方が承認されやすい傾向がある

よう♪(筆者)
やはり、みんな高い年率を求めて3ヶ月以上に申請するんだね♪

実は、国内取引所のレンディングサービスよりも、高い年率を受け取ることが出来る民間企業のレンディングサービスプラットホームのビットレンディングというものがあります。

ビットコイン年率8%

仮想通貨(暗号資産)を保有しているが、値上がりを期待しつつ放置するよりも、貸し出し(レンディング)サービスを利用することで、運用するのがおすすめです。 今回、ご紹介するビットレンディングは、月刊暗号資 ...

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最後にまとめ

コインチェックの貸暗号資産サービスのまとめ。

コインチェック暗号資産サービスと併用したいサービス

  • コインチェックつみたてサービス
  • 家族・お友達紹介プログラム

コインチェック
>コインチェックの貸暗号資産サービスを確認する<

初心者にお勧めコインチェックの貸暗号資産サービス(レンディングサービス)

貸暗号資産(レンディング)を始めるにあたって、貸し出す際の最低金額が約1万円と比較的、低額から始められ、年率(利用料)は、5つの期間に区切って決められているので、分かりやすく、初めて暗号資産に触れる方や激しくチャート分析をしてトレードする予定がない方には、おすすめできます。

コインチェックつみたてサービスで貯めて、貸暗号資産サービスを利用する

徐々に貸暗号資産を増額したいという初心者の方には、コインチェックで始めてみるのは良いと考えられます。また、他にもコインチェックには、積み立てサービス(給料口座から自動引き落としで可能)がありますので、こういったサービスと併用して、資産運用するのが有効的です。

コインチェックの家族・友達紹介プログラムでビットコインを貯める!

また、コインチェックの口座を開設すると紹介コードというものが付与され、家族や友達を紹介すると、ビットコインがもらえるというサービスがあります。こういったものも賢く利用して貯めていくのもありだと思います。

初めて、仮想通貨(暗号資産)に触れる人には、少し難しい理論になりますが、レンディングに似たサービスにステーキングというものがあります。取引所の口座に保有するだけで、報酬がもらえるサービスです。国内で1番、ステーキングサービスが充実しているのは、SBIグループのSBI VCトレードです。参考にされてみてください。

GMOコインには、証拠金を預け入れることで、利率が15%以上にもなる【貸暗号資産プレミアム】というサービスがあります。

貸暗号資産プレミアム

今、仮想通貨(暗号資産)の資産運用の一つとして、チャート分析を必要とするトレードに依らず、保有するだけで運用できるステーキングやレンディングに注目が集まりつつあります。   全ての取引所に、 ...

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よう♪(筆者)
最後まで、お読み頂いてありがとうございます♪
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