SBI VCトレードに、仮想通貨(暗号資産)XDCが、この度、日本の取引所であるSBI VCトレードに、2023年5月31日に上場した。
XDCは、SBIグループ傘下のイギリスのマーケットメイカーのB2C2にも7月4日に上場。

日本に上場は初だし、SBI VCトレードも早速の貸コインのキャンペーン、新規口座開設キャンペーン特典に用いるなど、XDCの有望さ、将来性を重要視しているのを見てると、やはり気になるところです。
本記事では、そのような疑問にお答えします。
その前に、少し自己紹介させてください。
当ブログでは、国内の仮想通貨(暗号資産)の口座のご紹介を、提携した7社についてプロモーションさせてもらっていて、ちなみに、Twitterでは、よう♪ビットポイント(SBI経済圏) 暗号通貨ブロガーとしてSBIグループを専門に発信しています。
【速報です!!】8月16日より、SBI VC トレードでは、最低入庫数量制限なしで入庫の受付を開始するそうです。
また、XDCのステーキング手数料無料キャンペーンは、8月31日までです!!
では、早速いきましょう。
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仮想通貨(暗号資産)XDCの特徴は
仮想通貨、XDCとは、「XinFin Degital Contract」の略で、”シンフィン”と読み、主に企業・金融機関を対象とした貿易金融・決済の事務処理コスト、安全性、取引の透明性の確保を目的としたブロックチェーンのXDCネットワークのトークンです。XDCネットワークは、高速なパブリックチェーンのイーサリアムとプライバシー保護のプライベートチェーンを基盤に作られている。
XDCは、貿易金融決済で、送金・決済、のトークンです。
XDC Network【公式】➡︎https://xinfin.org/
仮想通貨XDC(XDC network)の価格の推移とその将来性は
仮想通貨XDCの価格の推移と、その将来性は。
XDCは、2018年にローンチし、当時の価格は、0.3円台で、そこから3年は、ほぼ横ばい状態で推移し、2021年には一気に20円台まで高騰し、2022年は仮想通貨相場の下落によって、ともに大幅の下落。
XDC Networkは、R3社と提携で、Cordaネットワーク接続で高騰した、その後も。
2021年3月31日、XDCブロックチェーンは、R3社と提携、Cordaネットワークとの接続、8月には貿易コンソーシアムのTFDイニシアティブへの参加、その影響を受けての高騰と考えられます。
- Corda Networkは金融業界によって設立されたR3社のブロックチェーンで、そのチェーン上でXDCトークンで決済が可能となった。 また、SBIはCordaの普及のため、R3社との合併会社であるSBI R3ジャパンを設立している。
- Global Trade Finance Distribution(TFD) とは、企業とそこに介在する金融機関とのスムーズな決済、透明性の高い貿易実務を企業が集まるグループ企業で、そこにXDCが加入した。ここには、AIG生命、三井住友フィナンシャルグループ(SMBC)も加入している。
2023年5月、日本のSBI VCトレードがXDCネットワークとパートナーシップ契約を締結、トークンの上場。
7月にはSBIグループ傘下のイギリスのマーケットメイカー「B2C2」にも、XDCが上場、今後の市場の流動性の拡大におおいに期待できる。
2023年5月、XDCがSBI VCトレード上場後、以降は、5円前後、その後、時価総額50以内に入るなど、Twitterトレンドにもランクインし、2023年8月は8円前後を推移している。
XDC Network はIMDAと提携
XDC Networkは、シンガポールのIMDAと提携し国境を越えた貿易化をデジタル化
これで、様さざまなデジタル間で、電子貿易文章の検証と転送、取引の透明性、改竄不可能なシームレスな貿易文章管理が向上。
ブロックチェーン技術を用いた相互運用性で、国境を越えた迅速な支払い、金融取引、効率的な貿易物流の取引の向上が期待できるもとなる。
B2C2(イギリスマーケットメーカー)にも上場で、流動性、市場の拡大。
B2C2(イギリスマーケットメーカー)とは、暗号資産のマーケットメーカー事業を行う企業で、イギリス・アメリカ・日本に拠点を持ち、SBI ホールディングスの子会社のSBIフィナンシャルサービシーズが、2020年に買収した子会社です。
2023年7月4日、XDCは、このB2C2にも上場した。今後のXDCの流動性の拡大に、期待が膨らむところです。
XDCの今後の展望・ユースケースの拡大
XDCの今後の展望・ユースケースの拡大。XDC Networkは、日本オフィスの開設を決定している。
>>SBI VCトレードで、現在のXDCの価格を確認する<<
- ゴールド(金)のトークン化

- トレードファイナンスプラットフォーム
- XDCネットワーク上でのDappsの構築
- 旅行予約サイトでのXDC決済
- XDC Network上でのDefiプラットフォームの構築
- 世界各国の金融関連企業との提携の交渉
仮想通貨 XDCはどこで買えるのか?SBI VC トレードに日本初上場。
XDCは、2023年5月31日に、SBIグループの暗号資産取引所のSBI VCトレードに、国内初上場。またSBグループI傘下のイギリスのマーケットメイカーであるB2C2にも、7月4日に上場。2023年は、SBI VCトレードのみで購入が可能です。
XDCは、日本オフィスの開設を予定しおり、SBI VCトレードのみならず、SBIグループ企業の提携など、より一層のパートナシップの強化が進む。

>SBI VCトレードって、どんな取引所なのか知りたい方は、コチラから!!<
>SBI VCトレードは、自社公式サイトでもB2C2への上場を報じている(お知らせページ)
SBI VCトレードは、XDCのステーキングサービスを提供
SBI VCトレードは、国内取引所の中で最もステーキング銘柄の取り扱い数が多い取引所で、続々と対応を進めているところ。
今後、ブロックチェーンと金融をテーマに、ステーキングサービスの提供を強化する。
ステーキングサービスの拡充について、北尾社長は、【SBIホールディングス決算説明会(3月期)】のオフィシャル動画内での、1時間21分経過ごろで、ステーキングサービスの拡充について述べています。

⬇︎【SBI ホールディングス 決算説明会(3月期)】のオフィシャル動画⬇︎
SBI VCトレードは、XDCの入庫について、【特別入庫】として対応するとのこと。

【ご紹介】SBI VCトレードのXDCステーキングサービス開始記念キャンペーン
SBI VCトレードが、XDCのステーキングサービス提供を記念して2つのキャンペーンを開催。
- XDCがもらえる取引キャンペーン(2023年8月14日、6時59分まで)
- ステーキング手数料無料キャンペーン(2023年9月1日、6時59分まで)
1のキャンペーンは、
- 5万円以上、500万円未満の場合は、約定代金の2%相当のXDC
- 500万円以上の場合は、約定代金の5%相当のXDC(※特典の条件は100万円相当のXDCまでです。)
2のキャンペーンは、手数料が無料になるキャンペーンです。

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この記事を書いた私は
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