OK Coin japan(オーケーコインジャパン)の取扱い通貨数は、30銘柄もあり、実は、ステーキングサービスや、積立サービスもあります。

そんな方は、ある程度の一定数いらっしゃるかもしれないので、本記事で解説していきます。
Twitter(X)では、よう♪ビットポイント(SBI経済圏) ブロガーとして発信していて、特に暗号資産取引所のプロモーションをしていて、国内の取引所7社と提携しています。そんな私が国内取引所を横断的に見てみて、情報をまとめてお伝えします。

では、早速いきましょう♪
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オーケーコインジャパンの取扱い銘柄は?実に!○○銘柄です!
【Ok Coin Japan】9月中にアスター(ASTR). フィナンシェトークン(FNCT)ステーキングより先にFlash Deals対応予定とのこと!
フィナンシェトークンは、ポリゴンチェーンに対応予定とのこと。9月中に2銘柄が同時上場。
オーケーコインジャパンの取扱い銘柄数は、2023年、9月にフィナンシェトークンとアスターが上場して、30銘柄となります。レバレッジ取引のサービスはありませんが、販売所・取引所形式でトレードできるサービスから、静的なトレード(資産運用)としてのステーキングサービス、積立サービスもあります。
幅広いサービスと、取扱い数の多さで、ユーザーのニーズを満たすことが出来る取引所といえる
ちょっと、簡単に自己紹介 オーケーコインジャパンとは
オーケーコインジャパンの創業は、2017年9月で、ちなみに、大手のコインチェックは、2014年8月です。中国大手のOK Groupの日本法人が運営しています。

下のツイートのスクショは、2023年3月6日のもので、オーケーコインジャパンの運営がツイートで直接、上場させて欲しい通貨を尋ねているものです。9.9万インプレッションもいったツイートですが、このように新設された取引所だからこそでしょうか、ユーザーの需要を取り込んで上場銘柄を選定してくれそうな期待感が感じられますね。
BTC | BCH | ETH | ETC | LTC | XRP | LSK | OKB | |
IOST | ENJ | BAT | TRX | QTUM | PLT | AVAX | XLM | |
ADA | DEP | DOT | ZIL | XTZ | EFI | SHIB | SAND | |
MATIC | FIL | DAI | ARB | ASTAR | FNCT |
オーケーコインジャパン【仮想通貨】積立頻度が多いのが特徴のOK CoinJapanつみたて
オーケーコインジャパンの積立サービスは積立頻度が多く、業界では珍しい【隔週】を含めた、4つの積立頻度が特徴です。
OKコインジャパンは、2023年3月31日より、積立サービスを提供開始しました。
仮想通貨の積立サービスは、主要な国内取引所にはあるサービスですが、オーケーコインジャパンは国内でも積立頻度を多く設定できるのが特徴です。
オーケーコインジャパンの積立頻度の中の”隔週”設定は国内唯一なのが特徴です。
国内の取引所の積立サービスの頻度としては、毎日・毎週・毎月・毎月2回といった積立頻度を設定できますが、オーケーコインジャパンも比較して劣ることはなく、いちばんの特徴は、毎週ではなく隔週で設定できるというところです。
【仮想通貨】オーケーコインジャパンも積立手数料は無料だが・・・
国内各社は積立手数料は、どこも無料で、積立最低額はワンコインの500円くらいから可能ですが、最低1000円からの積立が開始されます。
- オーケーコインジャパンは、1000円からの積立が可能
オーケーコインジャパンの積立サービスは積立頻度の評判は良いが自動引き落としがないのはマイナス
オーケーコインジャパンにも、給料などの口座を設定して自動引き落とし設定はありません。ここは横断的に国内取引所の積立サービスを見ても、ほとんどの取引所には、このような設定はなく、コインチェックでは自動引き落としが可能となっています。

コインチェックには積立サービスに自動引き落とし設定が可能ですが、やはりデメリットが存在します。
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オーケーコインジャパンのステーキングサービスは4銘柄
オーケーコインジャパンには、ステーキングサービスがあり、その対象銘柄は4銘柄あります。国内取引所は、ステーキングサービスを拡大していますので、今後、オーケーコインジャパンにも期待したいところです。
- トロン⇦トロン(TRX)は、ビットポイントがステーキング手数料無料で開始しました。
- パレットトークン
- アイオーエスティー
- ジリカ
2023年9月現在 | TRX | PLT | IOST | ZIL |
ちょっと待った!!そもそもステーキングサービスとレンディングサービスの違いが分からないという方は下記記事を読んでみてください。
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ステーキングとは??
仮想通貨(暗号資産)を、激しくトレードしなくても、暗号通貨を貸し出すことで、貸借料で資産を運用することは可能です。各国内取引所は、名称を、”貸し暗号資産”、”貸しコイン’、”レンディング”と名付けてい ...
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【仮想通貨】国内取引所対応のステーキング銘柄まとめ
国内取引所は、続々とステーキングサービスを展開しています。簡単にですが、表でまとめて見ました。参考してみてください。

ポルカドット(DOT) | SBI VCトレード・GMOコイン・Coin Trade |
カルダノ(ADA) | ビットポイント・GMOコイン・SBI VCトレード・Coin Trade |
イーサリアム(ETH) | SBI VCトレード・ビットポイント |
コスモス(ATOM) | SBI VCトレード・GMOコイン |
テゾス(XTZ) | SBI VCトレード・GMOコイン・Coin Trade |
シンボル(XYM) | GMOコイン |
アスター(ASTR) | GMOコイン |
クアンタム(QTUM) | GMONコイン |
エックス・ディ・シー(XDC) | SBI VCトレード |
アバランチ(AVX) | SBI VCトレード |
オアシス(OAS) | SBI VCトレード |
ポリゴン(MATIC) | Coin Trade |
パレットトークン(PLT) | Coin Trade・オーケコインジャパン |
アイオーエスティー(IOST) | Coin Trade・オーケーコインジャパン |
トロン(TRX) | ビットポイント・オーケーコインジャパン |
NERA | Coin Trade |
HBAR | Coin Trade |
オーケーコインジャパンのFlash Dealsとは
オーケーコインジャパンのFlash Deals(フラッシュディール) とは、いわゆるレンディングサービス、つまり貸し暗号資産のことをいいます。
対象となる暗号資産、年率、申し込み期間、受付数量が定まっており、期間限定で高い報酬を得ることが出来るもので、その募集は不定期となっております。
レンディングサービスは、過去に4銘柄が対象となっています。その都度、オーケーコインジャパンの公式サイトでの確認をしてください。
※オーケーコインジャパンの公式サイトのトップページの【収益】というところをクリックすると見れます。
ビットポイントは、出金手数料無料なので、ディープコインを保有している方は、フラッシュディール時にレンディング年率を比較して、オーケーコインに送金するのもありかもしれません。
- トロン
- パレットトークン
- エフィニティトークン
仮想通貨のレンディングサービスのちょっと、四方山話をすると
国内取引所の各社、レンディングサービス(貸暗号資産サービス)を提供していますが、この仕組みはユーザーが取引所に貸し出しをする、つまり、消費貸借契約を結び、国内取引所が借りた通貨を運用をしています。
対して、取引所(仮想通貨交換業者)ではなく、民間企業が提供するレンディングサービス・プラットホームがあり、大口投資家や海外の取引所に貸し出すなど、流動性ある市場で運用、その結果、高年率で報酬が受け取れるサービスがあります。

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【参考】ビットレンディング
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