ビットコインをトレードとかは難しそうだから、積み立てて資産を運用したいけど、国内取引所がさまざまなサービスを展開していて、どれが自分に適しているか分からない方がいらしゃると思いますので、そんな方に向けて解説していきます。
結論から言いますと、GMOコインの仮想通貨、積立サービスには銀行口座の自動引き落としサービスがないので少し面倒です。
では、自動引き落としサービスがある取引所はどこでしょうか??
Twitterでは、よう♪ビットポイント(SBI経済圏) 暗号通貨ブロガーとして発信していて、下記の取引所と提携しています。
- SBI VCトレード
- ビットポイント
- ビットトレード
- ビットバンク
- コインチェック
- ビットフライヤー
- DMM bitcoin
- GMO コイン
本記事の対象となる方
- ビットコインなどをトレードではなく、貯めていきたい方。
- 貯めたビットコインを運用したい方
本記事の内容は
- GMOコインの積立サービス解説だけでなく、他社との比較
- ある程度、積立をした後の、更なる資産運用の手法
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GMOコインは、FXとも合併、評判や特徴は?基本スペックを解説
GMOコインには、暗号資産FX というサービスがありますが、2023年9月よりFXプライムと合併、総合的な資産運用のできる取引所へと進化しました。
GMOコインには、ワンコイン(500円)で、ビットコインの積立が可能で、FXプライムとの合併で、既存の暗号資産FXサービス(レバレッジ取引)と共にと、幅広いユーザー層をターゲットとした取引所となります。
GMOコインは、海外の取引所に仮想通貨の出金手数料無料なので、セットでGMOコインの口座を持っているという定評があります。
GMOコインのサービス・基本スペックは??
GMOコインのサービスは、仮想通貨の積立、貸暗号資産(レンディング)、ステーキング、暗号資産FX(レバレッジ取引)と、幅広いサービスを展開している総合的なプラットホームとしての取引所といえます。
- 販売所・取引所
GMOコインの取り扱いは、ステーブルコイン、国内プロジェクト、ミームコインなども上場させており、他の取引所と比較して劣るものはないでしょう。
G | BTC ETH XTZ ADA MKR SAND |
BCH LTC QTUM ENJI DAI LINK FIL |
XRP XEM DOT ATOM FCR ASTR FLR |
XLM BAT XYM MONA DOGE SOL CHZ |
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M | ||||||||
O | ||||||||
- ステーキング
- 仮想通貨積立
- レバレッジ取引(暗号資産FX)
- 貸暗号資産(貸暗号資産ベーシック・貸暗号資産プレミアム)
ポイント
積立サービスと同じく、ステーキング・貸暗号資産サービスも、チャート分析などのトレードは不要で、ほったらかしで資産運用ができます。
積立をした後には、こんな資産運用の手法があるんですよ♪
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貸し暗号資産(貸しコイン・レンディング)、ステーキングとの違いは
仮想通貨(暗号資産)を、激しくトレードしなくても、暗号通貨を貸し出すことで、貸借料で資産を運用することは可能です。これと類似しているサービスにステーキングというものがあります。 よう♪(筆者)色んな名 ...
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【意味がない??】GMOコインの積立の評判・評価・デメリットなどは??
GMOコイン積立の評判や評価は。
GMOコインの積立サービスの評価については、結論からすると、GMOコインには、銀行口座からの自動引き落としサービスがないのが、少し面倒に感じます。
しかし、長期にかけて積み立てていく上で、貯まったビットコイン(仮想通貨)を、GMOコインのサービスである、貸暗号資産サービスや、ステーキングで、さらに運用してくことができるというメリットもあります。
GMOコインの口座一つで、オールインワンで資産運用ができる
- 積み立てた通貨を貸暗号資産(貸暗号資産ベーシック・貸暗号資産プレミアム)で運用できる
- ステーキングで運用できる
特に、GMOコインのレンディング(貸暗号資産)は、仮想通貨取引所ではなく、民間の企業が提供するレンディングプラットホームのビットレンディングとほぼ変わらない年率となっているのが魅力的です。
貸暗号資産ベーシックは、最大年率10%で、貸暗号資産プレミアムは年率15%以上
GMOコインの積立サービスをコインチェックつみたてと比較してみると!!
GMOコインの積立と、大手の取引所のコインチェックつみたてと比較するかたちで解説していきます。
GMOコインの積立は500円から可能で、500円単位で積立が可能で、1回の最大の積立金額が50000円までと幅が広く設定が可能です。ただし、日本円を事前にGMOコイン口座に振り込む形となり、残高が不足すると積立は行われません。
積立の頻度に関しては、月に1度と、毎日の2つのパターンとなっています。取引所によっては週に1回という設定ができる取引所もあります。
SBI VC トレードの積立の頻度には週に1度という設定があり、GMOコインと同様に、積立後の資産運用できるレンディングサービス・ステーキングサービスの機能も備えています。
GMOコインの積立サービスの基本スペックとは
ワンコインで始められる手軽さがある、積立の頻度は毎日と毎月の2プラン、最大で50000円を一度に積み立てれます。ただし、銀行口座からの自動引き落としはなく、自身でGMOコインに、日本円を振り込むかたちとなります。
- 500円というワンコインで始められる手軽さと、積立プランの計画(複数の通貨を選択できる)が立てやすい。
コインチェック | GMOコイン | |
最低積立額 |
毎日積立300円 毎月積立10000円が最低条件 |
500円以上、500円単位 |
積立金の引き落とし方法 | 指定の銀行口座から自動引き落とし | GMOコインの口座から。
※自分で送金が必要 |
積立の頻度 | 毎日1回・毎月1回 | 毎日1回・毎月1回 |
GMOコイン積立をコインチェックつみたてと比較してのデメリットなのは、やはり。
コインチェックつみたてには自動引き落としサービスがあるが、GMOコインには、銀行口座から自動引き落としの機能がないことです。
コインチェックは、銀行口座から自動で引き落としが出来るサービスがあり、給料口座を指定しておけば、ほったらかしで積立ができます。
最後にGMOコイン積立のまとめ
GMOコインの積立サービスは、500円から開始できて、500円ごとに積立の設定が可能で、手軽さがあり、GMOコインの取り扱い通貨を積立する際に、”500円”という単位で、複数の通貨の選択、設定の計画が立てやすいものと感じます。
積立頻度に関しては、2つのパターンがあり、他の取引所には週に1度という設定もできる。
そして、どの取引所にも言えるのですが、事前に自身でGMOコインの口座に日本円を振り込む必要があり、コインチェックのように給料の口座から自動で引き落とす機能はありません。
GMOコインには、積立た後に、さらに資産運用ができるサービスとして、ステーキング・レンディング(貸暗号資産)があるので、更なる資産形成の手法、サービスが用意されてるので、総合的に使い勝手があります。
どうぞ、参考にされみてください。最後まで、お読み頂いてありがとうございました。
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