【赤字なの？？】ビットバンクのステーキングの利率は？

ビットバンクには、”貸して増やす”という名称のレンディングサービスはあるものの、ステーキングサービスはなく、関連企業のコイントレードが多数の銘柄をステーキングサービスとして提供しています。

今後、ビットバンクにおいてもステーキングサービスが提供されることを期待したいところです。

よう♪(筆者）

よう♪：コイントレードがビットバンクの関連企業って知ってましたか？

ぎもん君

ステーキングはコイントレードに集中させてるのかなぁ❓

□■コイントレードを見てみる

ビットバンクの公式サイトでは、まもなく信用取引（レバレッジ取引）を開始予定との記載がありますが、ステーキングサービスについての告知はないようです。

本記事で解説をさせて頂く私は、国内取引所の口座開設プロモーション（アフィリエイト広告）を10社と提携しています。

（自己紹介を本記事の下でさせてもらっています）

＞＞【PR】bitbankの公式サイトを見てみる

＞＞【完全まとめ】国内のステーキング対応一覧表を見る

セレスグループ（モッピー運営会社）コイントレードとビットバンクとは

ビットバンクは、ポイントサービスを提供するモッピーの運営会社のセレスの子会社であるマーキュリーという会社が運営する取引所のコイントレードの関連企業となります。

• ポイ活サイトのモッピーを運営するセレスは、傘下にコイントレードのマーキュリーを持つ
• ビットバンクは、コイントレードの関連企業

【徹底比較はココだけ！】ビットバンクとコイントレードのステーキング比較

ビットバンクにはステーキングサービスの提供はしていないが、コイントレードは取扱い通貨の半数以上がステーキングサービス対応です。

ビットバンクの取扱い通貨は、30銘柄弱で、コイントレードは14銘柄となっています。

ぎもん君

ビットバンクにステーキングないならいいや！

よう♪(筆者）

コイントレードのステーキング銘柄だけでも見ていってね！

下記の赤文字の銘柄がステーキング銘柄です。

１４銘柄中の10銘柄がステーキング対応です。

＞＞コイントレード（ステーキング）の解説を見てみる

ビットバンクの”貸して増やす”（レンディングサービス）はあるが、コイントレードにレンディングはある？

ビットバンクには、レンディングサービスはあるが、コイントレードにはレンディングサービスはありません。

比較的、どこの取引所もレンディングサービスを提供しているものの、年率・利率は、さほど高いものではありません。

ビットバンクも例外ではありません。

＞＞ビットバンクの”貸して増やす”のメリット・デメリットをコチラで解説

ビットバンクの貸して増やす（レンディング）は、年率最大５%としていますが、毎月募集の告知がありますが、毎回、年率5%のものが募集されいるわけではありません。

預け入れる数量・期間によって年率が決定されおり、また必ず貸し出し申請が受理されるものでもありません。

よう♪(筆者）

そこで！利率の高いPBRレンディングをご紹介！

ぎもん君

みんな、ビットレンディングとかも使ってるみたいだね♪

PBRレンディングやビットレンディングなどは取引所が提供しているものではなく、一般のブロックチェーン企業が提供するサービスのもので、こういったサービスに資産の一部、つまり分散投資をするというトレンドが来ています。

【国内取引所最強説！コイン豊富！】ビットバンクの取扱い通貨

ビットバンクの取扱い数は、国内トップクラスの多さで、その中にもステーキングに対応できる通貨も多く含まれており、対応に期待が高まるところでもあります。

よう♪(筆者）

POS( プルーフ・オブ・ステイク)の通貨はわかりますか？？

ビットバンクとコイントレードの積立てサービス比較

ビットバンクもコイントレードも、残念ながら積立てサービスはなく、積立てた通貨を、レンディングにまわす、ステーキング報酬をもらうという資産設計をすることはできません。

• ビットコインを積立ててレンディングすることはできない

ぎもん君

ビットコインを積み立てて貸し出ししたかったなぁ〜

ビットバンクのステーキング対応はもう期待しない！

ビットバンクの公式サイトでは信用取引サービスの提供予定を告知しているのみで、ステーキングサービスについての予定は見受けられません。

どうしても、ステーキング報酬にこだわるのであれば、他の取引所の選択も視野に入れることをお勧めします。

では、国内取引所のステーキング対応通貨を表でもまとめていますので、参考にされてみてください。

SBI VC tradeのステーキング

SBI VCトレードのステーキング銘柄は、10銘柄です。

特徴的なものは、XDC Networkと合同会社を設立するなど、強いパートナーシップ性を持つXDCの取扱い、また、GMOコインにもありますが、伸び代ある、SOL( ソラナ)の取扱いがあること、そしてアバランチともパートナシップがあるなど提携という関係性でのステーキングに期待があります。

＞＞SBI VCトレードの公式サイトを見る

OK Coin japanのステーキング

オーケーコインジャパンのステーキング銘柄は、7銘柄となっています。

特徴的なものは、国内でも上場されているのも珍しいジリカ（ZIL）、そして、国内初上場のSui（スイ）のステーキングがあることです。

＞＞オーケーコインジャパンの公式サイトを見る

GMOコインのステーキング

GMOコインのステーキング銘柄は、８銘柄となっています。

特徴的なものは、国内で初めてアスター（ASTR）のステーキングを対応したことです。

＞＞GMOコインの公式サイトを見る

ビットポイントのステーキング

ビットポイントのステーキング銘柄は、４銘柄となっています。

1番の特徴はステーキング手数料が無料ということで、同じSBIグループのSBI VCトレードは、ステーキング手数料は25％となっています。

＞＞ビットポイントの公式サイトを見る

最後にまとめ

ビットバンクは多数の取り扱い通貨があるので、ステーキング対応を期待するところですが、代わりに関連企業のコイントレードがステーキング特化の取引所として運営され、サブの口座として持っておくのも一つの選択肢としてあります。

おそらく、ビットバンクでのステーキング対応を求める方は積極的なトレードもされていると思われますが、他の取引所での中で現物（仮想通貨）を担保にレバレッジ取引が可能な取引所に、SBI VC トレードがあります。

このSBI VCトレードでは、コイントレードと同等数のステーキング通貨もありますので、ビットバンクにステーキングを期待した方には、おすすめとなります。

• 現金ではなく現物を担保にレバレッジ取引ができるSBI VCトレードは多数のステーキング通貨があるのでおすすめです。

本記事を書いた私は仮想通貨取引所（ASP:アフィリエイト広告）10社と提携しています。

本記事を執筆した私は、国内の仮想通貨取引所のプロモーションを10社と提携しています。

下記の10社と提携してるので、色んな取引所を横断的に見て、色々な情報をお届けしています。

• コイントレードとビットバンク
• オーケーコインジャパンとビットトレード
• ビットポイントとSBI VCトレード
• DMM bitcoinとコインチェックとビットフライヤー

最後まで、お読み頂いてありがとうございます！