今後、トレンドになるであろうDePIN銘柄(ディーピン銘柄・デピン銘柄)、2024年2月には、ファイルコイン(FIL)がソラナとの提携が報じられ、DePIN銘柄の注目度が上がっています。
アルトコインを投資する上で、トレンドとなるカテゴリーに注目して、銘柄の選定することは、とても重要な要素となっていますが、その銘柄の多くは海外の取引所でトレードされ、国内取引所においては遅れを取ってしまいます。
本記事では、海外取引所での取扱いも含めて、まとめてありますが、おそらくDePIN銘柄を板取引してみたいと思われている方が、ほとんだと思いますので、
トレード(板取引)に最適なビットバンク・オーケーコインジャパンでの取り扱いについて、別記事でまとめていますので、参考にしてみてください。
そんな中でも、国内取引所で取り扱われる銘柄も存在します。
- ビットバンク
- オーケーコインジャパン
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メジャーな有望なDePIN銘柄とは?国内取引所扱いならレンダー・グラフ・ファイルコイン!
コインポストでは、DePIN銘柄として、ソラナ基盤の分散型マッピングプロジェクトのHivemapper(HONEY)、分散型ストレージのファイルコイン(Filecoin)、分散型5Gのヘリウム(Helium)、RNDR(レンダー)などが取り上げられている。
コインマーケットキャップでは、GRT(グラフ)は、DePIN銘柄と選定されていませんが、コインゲッコーでは、DePIN銘柄に選定されています。
- RENDER(レンダー)は、AI銘柄でありつつ、DePIN銘柄でもある(ビットバンクでトレードが可能)
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バイナンスが今年のトレンド銘柄カテゴリーに指定したDePIN銘柄とは
DePIN銘柄とは、分散型物理インフラに関する銘柄で、インターネット上のクラウドデータ保存や、Wifiなどの5G、プログラムから画像やデータを生成する技術や、地図データの作成などのインフラで、特にレンダーはAI銘柄とも重なり、今後の期待感がとても強い銘柄です。
RENDERは、AI銘柄でありつつ、DePIN銘柄でもあり、かなり期待感のある通貨となって、国内ではビットバンクとビットフライヤーでの取り扱いがあります。
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時価総額100位以内のDePIN銘柄とは
2024年2月には、ファイルコインとソラナの提携の一報が入ってきました。
ファイルコイン、レンダー、ヘリウム、シータ、シアコイン、アーウィーブ、アカッシュネットワーク、アイオタ(IOTA)
ファイルコイン | レンダー | ヘリウム | シータ |
---|---|---|---|
シアコイン | アーウィーブ | アカッシュネットワーク | IOTA |
国内取引所で、時価総額銘柄100位以内のDePIN銘柄をトレードするとしたら、ファイルコイン(FIL)とレンダートークン(RNDR)の2つなります。
下の青文字の通貨は、Bitgetには取り扱いがあります。
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- ファイルコイン(FIL)
- レンダー(RNDR)
- ヘリウム(HNT)
- シータ(THETA)
- シアコイン(SC)
- アーウィーブ(AR)
- アカッシュネットワーク(AKT)
- アイオタ(IOTA)
ファイルコイン(FIL)の取扱いがあるのは、オーケーコインジャパンと、GMOコインで、またファイルコインと提携した、ソラナのレードも可能です。
□■GMOコインのソラナのステーキング利率の詳細をこちらから見てみる→【GMOコイン公式サイト】
- GMOコインでは、ファイルコインは販売所でのみ、ソラナは板取引も可能。(ソラナのステーキングも可能)
- オーケーコインでは、ファイルコインもソラナも板取引が可能です。
□■オーケーコインの板取引の詳細をこちらから確認する→【オーケーコイン公式サイト】
- ファイルコイン(FIL)と提携したソラナ(SOL) が同時にトレードが可能なのはオーケーコインのみとなっています。
時価総額100位以内のAI銘柄のニア(NEAR)は、国内取引所(販売所)でも購入が可能
時価総額ランキングの30位内に位置する、NEAR(ニア)は、AI銘柄で、コインマーケットキャップでもAI銘柄&ビックデータプロジェクトというカテゴリー分けがなされている。
先日のAIのNVIDIAカンファレンスにNEARが登壇したことで、一時急騰する場面があり、今後はNEARは、NEAR Taskリリース予定です。
この、NEARは国内ではコイントレードでトレードが可能で、ステーキングも可能です。
- AI銘柄&ビックデータプロジェクトのNEARは国内でのトレード、及びステーキンングがコイントレード(ビットバンク関連企業)で可能
DePIN銘柄のRENDER( レンダー)は、国内ではビットバンクとビットフライヤーで購入が可能です。
DePIN銘柄のレンダーは、ビットバンクでの取扱いでしたが、ビットフライヤーでも取り扱いが開始しており、また、ビットバンクでの取り扱いだったグラフ(GRT)もビットフライヤーで購入が可能です。
- RRNDER(レンダー)は、ビットバンクとビットフライヤー(販売所)で購入が可能です。
- GRT(グラフ)も、ビットバンクとビットフライヤー(販売所)で購入が可能です
ビットフライヤーでは、販売所での購入で、取引所と異なり割高となってしまいますが、ビットバンクと違い、積立サービスがありますので、レンダー・グラフの価格が低いうちに積立サービスを利用するという選択肢もあります。
DePIN銘柄のAkash Network(AKT)とは?コインベースに上場予定。
DePIN銘柄のAkash Network(AKT)とは、グラフィックレンダリング技術のGPUレンダリング銘柄で、レンダー(Render)と類似していて、および分散型クラウドコンピューティング・ネットワークでもあり、コスモス基盤のトークンです。
まだ、バイナンスやBybitにも上場はしていないが、コインベースに上場予定となっている。なおコインベースに上場させる銘柄の選定には厳しい基準があるとされているため、今後の期待感が伺えます。
- Akash Network(AKT)は、GPUレンダリング銘柄であり、及びDePIN銘柄でもあり、Render(レンダー)に類似する
- コインベースに上場予定で、バイナンスジャパン・Bybitに未上場
- 日本国内での取扱い情報はありません。
記事は随時更新していきますので、またこちらの記事にお越し頂けると嬉しいです。
もう一つ、トレンドを書き殴った記事がありますので、読んでいただけると嬉しいです。
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