オーケーコインジャパンのレンディングサービスのFlash Deals(フラッシュディール)は、高い年率が魅力的ですが、ひとつデメリットなのが、すぐに定員に達してしまい、募集頻度が少ないこと、つまり早押しとなることです。
オーケーコインジャパンは、国内取引所の中では各種サービスが充実しており、海外の取引所に引けを取らない取扱い通貨のセンスがある、勢いある取引所です。
そんな、オーケーコインジャパンのレンディングサービスの評判や特徴って気になると思います。
□■現在開催中のFlash Deals(フラッシュディール)の募集をオーケーコインャパンの公式サイトで見てみる
読みたい記事に飛べます
オーケーコインャパンのフラッシュディール(レンディング)の特徴は
オーケーコインジャパンのレンディングサービスのフラッシュディール(Flash Deals)の特徴は、常時募集されているものではなく、その通貨の上場直後の募集告知型であり、一旦募集が行われて終了すると、定期継続的な募集が行われないのが特徴です。
- オーケーコインジャパンのレンディングサービスは、その都度の募集が行われる募集告知型
- 新規上場銘柄を募集する傾向があり、一旦終了してしまうと再度、募集が行われない傾向がある。
OKコインのレンディングと他の取引所とを比較すると?
オーケーコインジャパンのレンディングサービスは、募集告知型で、コインチェック・ビットバンクのような定型的な常時募集が行われるものとは異なり、募集の頻度は低くいものの、利率(利回り)が高い傾向があります。
ただし、一度きりの早押しのレンディングサービス申し込みとなっています。
- 【常時募集型】コインチェック・ビットバンク(期間・数量に応じて募集)
- 【募集告知型】オーケーコインジャパン・ビットトレード・SBI VCトレード
オーケーコインジャパンのレンディングサービスは、一過性の募集ですが、ビットトレードには定期的な募集とは別に”特別募集”といった形での募集、SBI VCトレードも不定期に募集が行われます。
□■SBI VCトレードのレンディングサービス(利率)を見てみる
オーケーコインジャパンのレンディング(Flash Deals)のデメリットはコレだ!
オーケーコインジャパンのレンディングのデメリットは、定期性がなく一過性の募集しか行われず、追加枠で募集されることもありますが、早押しで募集に申し込まなければならないということです。
ただし、オーケーコインジャパンには、レンディングサービスとは別に、ステーキングサービスもあり、POS銘柄:プルーフ・オブ・ステイク(ステーキング銘柄)に限っては、この2つのサービスを上手く利用することもできます。
また、ビットコイン・イーサリアムなどの基軸通貨のレンディングがないことです。
- オーケーコインジャパンのレンディングのデメリットは、早期終了してしまう
- レンディングとステーキングサービスの双方を賢く使い分けることが出来る
- ビットコイン・イーサリアムなどの主要銘柄のレンディングがない
□■【仮想通貨】レンディングとステーキングの知識が曖昧な方はコチラの記事でブラッシュアップしてください。
オーケーコインジャパンのレンディングサービスに登場した銘柄(通貨)は??
オーケーコインジャパンのレンディングサービスは、一過性の募集となり、詳しい利率などは、あまり参考になりませんが、過去の一例をまとめてみます。
SUI | TRX | PLT | FNCT |
---|---|---|---|
DEP | EFI | ASTR |
スイ・トロン・パレットトークン・アスターは、プルーフ・オブ・ステイクの銘柄ですので、ステーキングサービスでの募集も行われています。
レンディングで運用したものを、ステーキングサービスでさらに運用するといった資産運用も考えられます。
オーケーコインジャパンのステーキング銘柄は??
オーケーコインジャパンのステーキング銘柄(7銘柄)も、ご紹介します。
スイ・アスター・テゾス・アイオーエスティー・ジリカ・パレットトークン・トロンの取り扱いがあり、国内では、ステーキング対応に勢いがあります。
SUI | ASTR | XTZ | IOST |
---|---|---|---|
ZIL | PLT | TRX |
オーケーコインジャパンのキャンペーン企画と同時に、Flash Dealsにも登場するパターンがある
オーケーコインジャパンは、X(ツイッター)で、新規上場の銘柄のAMAなど、キャンペーンや企画などを行い、その際にフラッシュディールに登場させる傾向があります。
過去には、フィナンシェトークンのAMAや、MASKのAMAなども開催しています。
最後にまとめ:オーケーコインジャパンのレンディングサービス【Flash Deals】
オーケーコインジャパンのレンディングサービスのFlash Dealsのまとめ。
国内取引所のレンディングサービスでは、比較的、利率(利回り)の良いものではありますが、定期性のある募集ではなく、新規に上場した際に、募集が開始される傾向があり、繰り返し募集されるものではないので、早押しの申し込みとなります。
また、ステーキングサービスも充実しており、レンディングとの併用で運用することが可能なのが特徴となっています。
- 新規上場時にフラッシュディールに登場する傾向があり、繰り返し募集される定期性はない。
- 早押しになるので、口座を持っていない人は事前の準備がおすすめです。
- レンディングとステーキングの両方を賢く使うのがおすすめです。
\ソラナのステーキングの噂もある♪/
この記事を書いた私の自己紹介(アフィリエイト提携10社)
最後に、この記事を書いた私の簡単な自己紹介ですが、本記事のように、主に国内取引所の口座開設プロモーション契約を約10社と提携しています。
- コインチェック・DMM bitcoin
- ビットバンク・コイントレード
- SBI VCトレード・ビットポイント
- ビットトレード・オーケーコインジャパン
- ビットフライヤー(停止中)・GMOコイン
また、国内取引所ではありませんが、民間企業のレンディングサービスのビットレンディング・PBRレンディングなどとも提携しています。
ハッキングのリスクが心配ではありますが、ビットコイン・イーサリアム・リップルなど、高年率で運用できるPBRレンディングを利用するユーザーも一定数います。
国内取引所ステーキング大全集!
-
【最新10月ランキング】日本国内のステーキングサービス大全集
最近、仮想通貨の積立サービスなど、激しいトレードをしなくても資産を形成するために、レンディングサービスやステーキングサービスなどを取引所が提供していますが、その違いが分からないという方も多いようです。 ...
続きを見る
よく読まれている記事
- 1
-
SBI経済圏マニアの私がSBI VCトレードの評判、口コミを暴露してみる
SBI VCトレードは、SBIグループの暗号資産取引所で、20銘柄弱の取扱い通貨数で、幅広いサービスを提供。銘柄選定にこだわった通貨を上場させ、特にステーキングとレンディングサービスの拡充に力を入れて ...
- 2
-
【あのAI銘柄も!?】ステーキング特化のコイントレードの評判は?
コイントレードは、ステーキング特化の取引所(販売所)として評判高く、ステーキング運用専用としてのサブの口座としてお勧めです。 AI銘柄のNEARの取り扱いがあるのが珍しく、実物資産の金・銀・プラチナ( ...
- 3
-
【RWA・DePIN銘柄】OKJ・オーケーコインジャパンの評判は?
オーケーコインジャパンの取扱い通貨数は、40銘柄にもおよび、アルトコインの有望なカテゴリーでもあるRWA銘柄やDePIN銘柄の(ディーピン)板取引も可能で、海外取引所に扱われている通貨を上場させるなど ...
- 4
-
松井証券FX、損益カレンダー機能追加(ジュンFXさん出演)
松井証券のYouTubeチャンネルの【カンニング竹山のFXトーク】に、FXトレーダーさんが出演され、その中に、ジュンFXさんや、あとは暗号資産トレードも得意とする、ひろぴーさんも出演されていました。 ...
- 5
-
【2024年】SBIグローバルアセットマネジメント株主優待の受け取り注意点
SBI グローバルアセットマネジメントの株主優待XRP(リップルの)受取り方には、SBI VCトレードの口座が必要になりますが、その口座の作成の際の注意点を解説。 2024年3月期の株主優待の受取りが ...
- 6
-
AI・RWA・DePIN銘柄の板取引が可能なビットバンクの評判とは
海外取引所で取り扱われているAI銘柄・RWA銘柄・DePIN銘柄・モジュラー銘柄の板取引が可能なビットバンクの評判について解説していきます。 よう♪(筆者)よう♪:コインチェック・ビットフライヤーが使 ...