SBI VCトレードは、リップルの大株主のSBIグループの暗号資産部門で、リップルからのフレアトークンのデリゲート対応を、国内で一番に対応を始め、”円”で、NFTを購入できる”Web3ウォレット"を、ローンチ。また、ブロックチェーンゲーム企業のOASYSとの提携。今、実は勢いのある急上昇の取引所の一つです。
少し自己紹介させてください。
Twitterでは、よう♪ビットポイント(SBI経済圏) 暗号通貨ブロガーとして発信しています。
当ブログのように仮想通貨口座の開設プロモーションをやっていて、提携している取引所は10社で、そんな私が国内取引所を横断的に見て、SBI VCトレードを解説していきます。
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- SBI VCトレードのサービスの概要、評判・特徴は?
- SBI Web3ウォレットをローンチ【メタマスクからの解放だけじゃない】
- 【ステーキング】OASYSを買うならSBI VCトレードの一択、その理由とは。
- 最後にSBI VCトレードのまとめ
SBI VCトレードのサービスの概要、評判・特徴は?
SBI VCトレードのサービスの概要や特徴は。
国内の取引所を横断的に見て、提供されているサービスの種類は多く、比較的、バランスの取れた扱いやすい取引所と言えます。
また、特徴的なのは、レバレッジ取引(信用取引)の証拠金として現物(通貨)を担保に取引が出来ることです。
現物取引・SBI VCトレードの取り扱い通貨はアプトス・へデラ・ジパングコイン追加で、24銘柄!
SBI VCトレードの取り扱い通貨は、24銘柄で、取り扱い銘柄の多い取引所と比較すると約10銘柄強くらい少ない取り扱い数です。
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フレアのデリゲート代行はSBI
リップルの大株主であるSBIホールディングスの暗号資産取引所、SBI VC トレード、ビットポイントが、flare(FLR)トークンのラップとデリゲート代行を対応、入庫対応は、SBI VCトレードが対 ...
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- フレア(FLR)
- オアシス(OAS)
- エックスディーシー(XDC)
- シバイヌ(SHIB)
- ダイ(DAI)
- コスモス(ATOM)
- アプトス(APT)
- へデラハッシュグラフ(HBAR)
- ジパングコイン(ZPG)
- ニアー(NEAR)
SBI VCトレード・貸しコイン【レンディング】サービスとは。
SBI VCトレードの貸しコイン、レンディングサービスとは。
一定期間、SBI VCトレードに暗号資産を貸し出して、銘柄、数量、貸出期間に応じての貸借料を受け取るサービスで、対応する通貨は取り扱い通貨全銘柄の24銘柄。
>SBI VC トレードの貸コイン(レンディングサービス)って??
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レンディングとステーキングの違い
仮想通貨(暗号資産)を、激しくトレードしなくても、暗号通貨を貸し出すことで、貸借料で資産を運用することは可能です。これと類似しているサービスにステーキングというものがあります。 よう♪(筆者)色んな名 ...
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国内取引所のレンディング(貸しコイン)サービスより年率が高いビットレンディングの年率をチェックしてみる
SBI VCトレードとHash Hubが業務提携、レンディングサービスの拡大に期待!
ステーキングサービスを展開するSBIグループですが、SBI VCトレードは、今後、レンディングサービスも強化していくとのこと。
PBRレンディングはSBI VCトレード・Hash Hubレンディングより高利率
SBI VCトレードに限らず、国内の取引所は、PBRレンディングよりも利率が低いので、ビットレンディングやPBRレンディングなどの民間企業が提供するレンディングサービスでの運用もオススメです。
但し、民間企業のレンディングサービスは取り扱い銘柄が限定されているのが、デメリットでもあります。
日本初【イーサリアム・ETH】SBI VCトレードのステーキングサービスとは
SBI VCトレードのステーキングサービスは、国内では取り扱い数が多く、国内独占の銘柄が多いのが特徴です。
>>国内取引所のステーキング対応のまとめ一覧の記事は、コチラ!
SBI VCトレードの口座内に保有しているだけで、申し込み手続きなどはなく、サービスを受け取ることが出来る。レンディングサービスとは違い、保有しているだけで良いので無期限で、対象銘柄はポルカドット、テゾス、エイダ、アバランチ、イーサリアム、ソラナ、オアシス、コスモス、エックスディーシー、フレア、アプトス、へデラハッシュグラフ、ニアーの13銘柄。
>> SBI VCトレードはイーサリアムのステーキングを国内初で開始
- ポルカドット
- アバランチ
- テゾス(2023年2月に、ステーキングサービスに追加)
- エイダ
- イーサリアム(2023年4月に、ステーキングサービスに追加)
- ソラナ(2023年4月に、ステーキングサービスに追加)
- オアシス(2023年7月に、ステーキングサービスに追加)
- コスモス(2023年7月に、ステーキングサービスに追加)
- エックスディーシー(2023年7月に、ステーキングサービスに追加)
- フレア(2024年1月に、ステーキングサービスに追加)
- アプトス(2024年5月に、ステーキングサービスに追加)
- へデラハッシュグラフ(2024年5月に、ステーキングサービスに追加)
- ニアー(2024年10月に、ステーキングサービスに追加)
>>>【私からの紹介】口座開設の登録が上記のバナーから出来ます。
SBI VC トレードはステーキング報酬受取設定で課税のデメリットを回避(税金20万円以下ならOK)
ステーキングは、その対応通貨を保有するだけで報酬が貰えますが、大量に保有していると、自分ではステーキング報酬を受け取る意思がないにもかかわらず、保有量が増え、課税の対象となってしまうことを防ぐために、ステーキング報酬受取設定機能が装備されています。
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SBIを追うGMOコインのステーキングは
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SBI VCトレードの積み立て頻度の設定が豊富な積立サービスとは
SBI VCトレードの積立サービスとは。
SBI VCトレードの積立サービスは、取り扱い全銘柄が対象で、500円からの積み立てが可能で、日次、週次、月次と、銘柄ごとに設定が可能。
国内では、積立サービスで、銀行口座から自動引き落としができるのが、コインチェックだけですが、ここをSBI経済圏を生かして、自動引き落としサービスを期待したいところ。
- 500円からの積み立てが可能
- 毎日・週ごと・月ごと
- 銘柄ごとに積み立て頻度の設定が可能
- 銀行口座からの自動引き落としには対応していない。(コインチェックとビットポイントのみが対応)
ビットフライヤー | SBI VCトレード | GMOコイン | ||
最低積立額 |
毎日積立300円 毎月積立10000円 |
1円単位 | 500円以上、1円単位 | 500円以上、500円単位 |
積立金の引き落とし方法 | 指定の銀行口座から自動引き落とし | ビットフライヤーの口座から。
※自分で送金が必要 |
SBI VC トレードの口座から。
※自分で送金が必要 |
GMOコインの口座から。
※自分で送金が必要 |
積立の頻度 | 毎日1回・毎月1回 |
毎日1回・毎月1回 毎月2回・毎週2回 |
日次・週次・月次 ※銘柄ごとに頻度の設定が可能。 |
毎日1回・毎月500 |
SBIグループのビットポイントジャパンの積立サービスと比較すると!?
同SBIグループのビットポイントジャパンの積立パックと比較してみた場合のSBI VCトレードの積立の特徴は?
- 積立最低金額が少なくても大丈夫
- 積立頻度が多い
ビットポイント(パックつみたて) | ビットポイント(個別つみたて) | SBI VCトレード | |
積立対象の通貨 | 取り扱い全23銘柄 | 取り扱い全23銘柄 | 取り扱い全24銘柄 |
積立可能金額 | 5000円から1億円まで | 月500円から、上限は通貨による(但し、合計5000円以上) | 500円から200万円まで |
積立頻度 | 月に1度 | 月に1度 | 毎日・毎週・毎月 |
1注文申し込み単位 | 1円 | 1円 | 1円 |
銀行口座自動引き落とし | 27日 | 27日 | 自動引き落とし対応なし |
結局、どこの仮想通貨(ビットコイン)積立が良いの?(クレカ積立ないのが残念)
国内の仮想通貨の積立を比較する上で、最低積立金額や積立頻度など諸条件が様々で、選ぶのが難しいのですが、1番の選定の条件としてで、銀行口座を設定して置いて自動で引き落としが行われる設定を重要視するのがおすすめです。
銀行口座からの自動引き落とし設定が無いと、自身で口座に振り込む形となり、その都度の振り込み手数料の負担が必要となります。
また、株式投資(SBI証券)のように、クレカで積立ての機能は、どこの仮想通貨取引所にもありません。
SBI VCトレードの暗号資産を担保にできる、レバレッジサービスとは
SBI VCトレードのレバレッジサービスとは。
SBI VCトレードのレバレッジサービスは、日本円を入金しなくても保有している暗号資産を担保してレバレッジ取引ができ、レバレッジ手数料が安く、スプレッドも現物取引よりも狭いスプレッドで取引ができる。
- 暗号資産を担保にすることができる
- レバレッジ手数料が安い
- スプレッドが現物取引よりも狭い
SBI Web3ウォレットをローンチ【メタマスクからの解放だけじゃない】
SBI Web3ウォレット(和製ウォレット)を2023年1月25日にローンチ。メタマスクの接続や署名の煩わしさからも解放される。
デジタル決済、各種ポイント経済圏、ブロックチェーンゲーム、各種NFT、金融・証券のSBI グループの経済圏のサービスが、オールインワンで集約されるものと期待される。
ある意味、SBI経済圏とブロックチェーン技術の融合がWeb3ウォレットに表される形になる。
2023年1月25日にSBI Web3ウォレットがローンチされ、日本円でSBI NFTマーケットを通じてNFTの売買が可能、単なるNFTアートの売買だけでなく、チケットNFTや、電子書籍、コンテンツグッズ市場、ふるさと納税、決済市場、各種ポイント経済圏、ゲーム市場などの、さまざまなサービスとの接続が予定されている。
- ゲーム市場
- コンテンツグッズ市場
- ふるさと納税
- 各種ポイント経済圏
- 決済市場
- 電子書籍
- チケット市場
Web3ウォレットは日本円で、オンチェーンNFT売買が可能
Web3ウォレットでは、”円”で、オンチェーンNFT売買が可能で、国内初の和製ウォレットとなりました。
直接的に暗号資産に触れなくてもNFT取引ができることから、暗号資産特有の課税ポイントを軽減、計算処理負担がなく、ユーザーと
事業開発の企業の双方にメリットとなるサービスが展開されていく。
NFT売買から保管まで、一気通貫のサービスを受け取ることができ、ハッキングのリスクを抑えられる。
ブロックチェーンゲーム開発のOASYSとの提携により、ゲーム内アイテムNFT取引のサービスに強い期待が寄せられている。
Web3ウォレットの開発にチューリンガムと提携
Web3ウォレットの開発にチューリンガムと提携しました。
ユーザー側とサービスの提供をする企業さま双方にメリットとなるWeb3ウォレットを開発、まずはポリゴンチェーンで開発されており、メタマスクとの接続とも可能。円で取引することにより、暗号通貨特有の課税ポイントが無くなる形になる。
今後、さまざまなdappsとの接続を予定。ある意味、Web3ウォレットでSBI経済圏サービスをオールインワンで受けとれるものと思われます。
【ステーキング】OASYSを買うならSBI VCトレードの一択、その理由とは。
OASYS(OAS)がSBI VCトレードにも上場。
SBI VCトレードは、OASYS、ゲーム特化型ブロックチェーン、そしてそのネィティブトークンのOASの普及に向けて、Oasys Pte. Led.と提携した。
ちなみに、オアシス(OAS)の国内の初上場のビットバンクに次いで、SBI VCトレードにも上場したが、トークンの上場のみではなく、Web3ウォレットにおいて、オアシスブロックチェーンゲーム上で開発されたゲーム内のNFTアイテムの購入も可能になる。
よって、SBI VCトレードで、トークン(OAS)の取引から始まり、ゲーム内アイテムトレードをWeb3ウォレット内で行うことができるなど、オアシスの展開するブロックチェーンに依り、トークンの上昇とゲームプレイまで楽しめることを考えると、他の暗号資産取引所の追撃を許さないものとなるでしょう。
ポイント
ネィティブトークン・OASを取引できる
ゲーム内NFTをWeb3ウォレットで取引できる
最後にSBI VCトレードのまとめ
SBI VCトレードは、SBIグループの暗号資産部門として取引所で、取扱い通貨は少ないものの、各種基本的なサービスが充実しており、トレードに関してはレバレッジ取引まで対応している。
SBI VCトレードは、チャート分析・ファンダ分析が不要で資産が増やせる取引所
各取引所、積立サービスを展開しているが、積み立て頻度の設定が多く、銘柄ごとの設定が可能で利便性が高いのがSBI VC トレードの特徴。他には貸し暗号資産サービス、そして、ポルカドットの実績が高い、ステーキングサービスがある。
これらの各種サービスは、トレードをする際のチャート分析・ファンダ分析などのスキルが不要で資産を増やすことができる。
激しくトレードなどはしたくないが、暗号資産を増やしたいと考える人には、積立サービス、貸し暗号資産、ステーキングサービスを基準に取引所を選びたいところ。
それを考えると、SBI VCトレードも、一つの選択肢に入れても良いと考えます。
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