SBI VCトレード

三井住友カードを武器にSBI証券のVポイント投資で経済圏拡大か?

2023-01-21

SBI経済圏は、楽天経済圏、au経済圏を、打ち落とせれるのか?例えば、希望的観測になるけど、SMBC(三井住友グループ)との連携はないのだろうか。また、Vポイントと暗号資産との互換性は期待できないのでしょうか。

よう♪(筆者)
クレジットカード比較とかの話ではなく、三井住友カードを使ったクレカ積み立て、Vポイント、SBI経済圏について解説していきますよ

少し、自己紹介させてください♪

Twitterでは、よう♪ビットポイント(SBI)暗号資産ブロガーで、発信しています。

主に、SBI VCトレードと、ビットポイント、他にコインチェックなど、国内の暗号資産取引所、計8社のプロモーションをやっています。

SBI証券は、2023年9月までに国内株式の手数料を、今までの25歳以下の限定から、全年齢の人への手数料の無料化としていたが、2024年から始まる新NISA口座においての海外ETFと米国株式の手数料も無料にするとのこと。

では、早速♪

Vポイント投資の大前提、Vポイントとは

SMBC(三井住友グループ)の共通のポイントとして、2020年6月に誕生して、三井住友銀行の各種のサービス、三井住友カードの利用で貯まるポイントで、スマートフォンアプリ【VPassアプリ】に移行して、VISAの取り扱いのあるお店やネットショッピングで使える1ポイント=1円のポイントです。

>>マネックス証券は、マネックスポイントでビットコインに交換できる<<

VPassアプリとは

Vポイントを貯める前に、VPass アプリをダウンロードすることで、三井住友カードを利用することができます。

通常、クレジットカードにはクレジット番号が記載されていますが、三井住友カードはナンバーレスで、クレジットカード番号、セキュリティコード、有効期限、利用通知、そしてポイント管理も、このアプリで管理することができます。

Vポイントは、最大5%還元 2023年に1月12日に対象店舗にすかいらーくグループも追加



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ローソン、セブンイレブン、マクドナルドなどから、2022年10月にファミレス、カフェ、回転寿司などか追加されて、2023年、1月12日より、すかいらーくグループも追加。

よう♪(筆者)
マクドナルドのハンバーガーが値上げになっているので、ポイントがもらえるというのは嬉しいかも♪

Vポイントといっても、まだ馴染みのない方も多いと思いますが、Vポイントは2024年にTポイントと統合します。

また、家族が利用した分も加算される家族ポイントもあります。

ポイント

2024年にVポイントとTポイントが統合で、SBI証券のVポイント投資の利便性が向上します。

楽天経済圏・au経済圏に劣るSBI経済圏、Vポイント投資、皮切りに巻き返しか!?

SBI経済圏にないものは、モバイル・EC(通販サイト)、Vポイント、ポンタポイントなど、よく言えば色々なポイント利用が可能であるが、果たして、それが本当にユーザーに利便性があるものなのかは、疑問が残るところではあります。

ぎもん君
北尾社長はマルチポイント経済圏って表現してたけど・・・

 

三井住友カードのクレカ積み立て投資のVポイントとは

三井住友カード(NL)のクレカ積み立て投資のVポイントとは。

毎月1回、上限5万円までで、クレカ積み立てをすると、0.5%のVポイントの付与で、つみたてNISAにも対応。

SBI証券は、TポイントとPonta ポイントでポイント投資ができますが、2024年のVポイントとTポイントの統合で、ポイントが貯めやすくなります。

SBI証券は、2023年9月までに国内株式の手数料を、今までの25歳以下の限定から、全年齢の人への手数料の無料化としていたが、2024年から始まる新NISA口座においての海外ETFと米国株式の手数料も無料にするとのこと。

これで、三井住友カードとSBI証券口座の連携で貯まるVポイント、普段のコンビニでの決済でも得ることができるVポイントで再投資。投資への心理的なハードルが下がっていきますね。

経済圏の狭いSBIは、モバイル経済圏を持つ楽天・au経済圏に追いつけるか。

モバイル経済圏を持たないSBIは、今後、SMBC(三井住友グループ)との連携で覇権を取りにいけるのか。

やはり、三井住友グループには、住友生命や三井住友海上があるので、この辺のシナジーが今後あるかもしれません。

ある意味、発展途上のSBI経済圏の今後に期待します。

SBI証券は、Tポイントとポンタ(Ponta)ポイントで株式投資が可能

SBI証券は、Tポイントとポンタポイントで株式投資が可能になりました。

  • 国内株式(単元株・S株(単元未満株)の買い付けに使える
  • 全額ポイントを利用して購入することも可能
  • 現金とポイントの組み合わせでも可能

 

Vポイントは暗号資産投資に使えないのか。

Vポイントは、暗号資産投資に使えないのか。

よう♪(筆者)
あくまでも、私の私見ですよ♪

Vポイントで株式投資ができるなら、暗号資産投資も出来るのではないかと憶測が進みます。

暗号資産の国内の取引所のビットフライヤーでは、Tポイントをビットコインに交換することができます。

2024年にVポイントとTポイントが統合するなら、ビットコインとの交換も可能でないかと、個人的に感じています。

参考

過去には、三井住友カードとSBI証券、SBI VCトレードとの共同のキャンペーンでVポイントとは別に、XRP(リップル:暗号資産)の交換券が当たるキャンペーンが開催されていました。

マネックス証券経済圏では、マネックスポイントでコインチェックの暗号通貨と交換できる

マネックス証券経済圏では、マネックスポイントで、コインチェックの暗号通貨と交換できます。これは証券会社の中では唯一の取り組みとなっています。

マネックスポイントだけがビットコインに交換できる(Vポイント不可)

マネックス証券

暗号資産取引所のコインチェックは、マネックスグループの傘下で、マネックス証券で得られるマネックスポイントで、コインチェックの暗号資産と交換ができる。

SBI経済圏も、必ずVポイントで追撃してくるものと思われます。

マネックス証券とイオン銀行、つみたてNISAへの投資ニーズ対応へと包括提携
よう♪(筆者)
積み立てNISAの準備しましたか??

>マネックスグループの傘下のコインチェックでは、ビットコイン積み立てが可能!!

果たして、つみたてNISAと、ビットコイン積み立てのどちらが資産形成に役立つのでしょうか。

マネックス証券は、イオン銀行の証券分野で包括提携を結び、イオン銀行の投資信託の30万口座をマネックス証券に移管。こちらも、NISAなどの投資ニーズに対応する取り組みですね。

今後、SBI証券に限らず、マネックス証券も頭角を現すことになると思われます。

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