コインチェックが初心者向けの国内取引所と言われるのに、初めて仮想通貨に触れる人が、最初から1万円以上でないと積立サービスが利用できないのは、これはある意味、デメリットのように感じられます。
そんな、お悩みにお答えします。
その前に少しだけ自己紹介をさせてください。
当ブログで、国内の仮想通貨(暗号資産)の口座のご紹介を、提携した10社についてプロモーションさせてもらっていて、ちなみに、Twitterでは、よう♪ビットポイント(SBI経済圏) 暗号通貨ブロガーとして発信しています。
プロモーション提携の国内取引所
本記事の内容
初めて仮想通貨に触れる方が、積立を1万円から始めるのに決断が要りますが、このデメリットに感じるところが実は、メリットという内容です。
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仮想通貨・ビットコインの積立なんて意味ない!?
ビットコインとは何か?チャートを読んで、トレードとかまでは怖くて出来ない、積み立てて資産を形成するのなら、やってみたいと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
- メルカリで初めてビットコインに触れてみた
- 株式投資をやっているけど、仮想通貨に投資もしてみたい
- 少額の積立NISAよりかは、ビットコインに期待してみたい
こういう方には、チャート分析したり、激しくトレードしなくても資産になる、積立をおすすめ。
コインチェックで積立たビットコインを、”貸し暗号資産”(レンディング)で、さらに増やすこともできる
コインチェックで、積立た通貨で資産を形成し、積み上げた通貨を、”貸し暗号資産”、”ステーキングサービス”で、さらに運用ができる。
- 積み立てた利率で資産を形成する
- コインチェックの”貸し暗号資産”サービスで、さらに運用する
- コインチェックの”ステーキング”サービスで、さらに運用する
【
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コインチェックの積立サービスの”コインチェックつみたて”とは
コインチェックの積立サービスである、”コインチェックつみたて”とは。
初心者に扱いやすいと言われる、コインチェックでの積立サービスの概略を解説。また他の取引所と比較する形でも、分かりやすく解説させていただきます。
コインチェック積立の手数料は。
コインチェックの積立の手数料は無料で、口座振替手数料も無料。コインチェックへの入金手数料は無料ですが、銀行への振り込み手数料は、ユーザーの負担となります。
- 積立手数料は無料
- 口座振替手数料も無料
- コインチェックへの入金手数料は無料だが、銀行への振り込み手数料はユーザーの負担
給料の口座を指定しておけば、コインチェックの指定する銀行への手数料も不要で、口座振替手数料も無料、これは国内ではコインチェックだけとなっています。
コインチェック取扱い通貨全銘柄が積立の対象
コインチェックでの取扱い全銘柄が、コインチェックつみたての対象となります。
2023年4月に、チリーズ・チェーンリンクが新規に、コインチェックに上場しての全24銘柄が対象となります。
※現在は、イーサクラシックが停止中となっています。
【わかりやすい】コインチェックの積立プランや積立額と積立頻度は
コインチェックの積立プラン、最低積立額、そして積立の頻度は。
コインチェックでの積立のプランには、
- 月イチつみたて
- 毎日つみたて
つまり、積立の頻度は2回となります。1日あたりが300円から始めて、月に最低10000円が条件となります。
コインチェックの積立サービスの評判・デメリットが実はメリット。
コインチェックでは、最低積立額が10000円になっているのがデメリットに感じられる。
その理由は・・・
- 初心者向けの取引所と言われる割には、最低1万円が条件なのは厳しすぎる
- 初めて仮想通貨に触れる人には、月に1万円を、いきなり投資するのは心理的な壁になるのではないかということ
- 積立サービスを国内取引所1社だけで運用する必要がないから
しかし、このデメリットに思える金額なのですが、実は1万円を積み立てていくことで十分な複利を得ることができます。
2024年に来たるビットコインの半減期を考えると、逆算的に考えると今がチャンスとなります。
このタイミングでの積立開始は、大きなメリットと言えます。
コインチェックの積立サービスでの最大のメリットは自動引き落としで自動化できること
コインチェックの積立サービスでの最大のメリットは、銀行口座を登録すると自動で引き落としがされること。
例えば、給料の振り込まれる銀行口座を登録しておけば、自動で引き落とされ、買い付けが行われるので、自動化ができます。
【やめたい】コインチェック積立を解約して売却したい場合は。
コインチェック積立を解約して売却したい場合は。
コインチェックつみたて設定ページより停止(解約)し、取引口座への振替を行い売却することができます。
ただし、積立の口座内の日本円を取引口座に移すことはできません。
国内取引所提携10社の私からのアドバイス!コインチェックつみたてキャンペーンがねらいめ!
国内取引所提携7社の私が横断的に見て、コインチェックの積立を始めるタイミングのチャンス時は。
コインチェックは国内の取引所の中では、積立サービスの開始キャンペーンを良く打ってくるのが特徴です。
積立サービスキャンペーン時に口座を作る
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コインチェックの積立サービスとビットフライヤーなどの他の取引所と比較して見ると!
コインチェックの積立サービスと、ビットフライヤーなどの他の取引所と比較して解説してみます。
コインチェックの積立と、ビットフライヤー・GMOコインと比較して見ると
コインチェックの積立サービスとビットフライヤー、そしてGMOコインで、まずは比較してみます。
国内の取引所においての、積立サービスの大半は、事前に前もって取引所の口座に入金しておく必要があります。
コインチェック積立の最大のメリットは自動化できること
コインチェック積立の最大のメリットは、指定の銀行口座からの引き落とし、つまり給料の口座を登録しておけば、自動化かできることです。国内では、他に、自動化が出来るのはビットポイントのみです。
- コインチェックは積立が自動化できる
- ビットポイントも積立が自動化できる
コインチェック積立の最大のデメリットは・・・
コインチェックの積立サービスの最大のデメリットは、他社はワンコインから始めれるのに、最低積立額として、1万円に設定されていること。また、積立頻度が少なめということです。
- 初心者向けと定評されているが、初めての積立投資に1万円という設定がハードルに感じられる。
- 積立頻度が少なめ
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | |
最低積立額 |
毎日積立300円 毎月積立10000円 |
1円単位 | 500円以上、500円単位 |
積立金の引き落とし方法 | 指定の銀行口座から自動引き落とし | ビットフライヤーの口座から。
※自分で送金が必要 |
GMOコインの口座から。
※自分で送金が必要 |
積立の頻度 | 毎日1回・毎月1回 |
毎日1回・毎月1回 毎月2回・毎週2回 |
毎日1回・毎月1回 |
コインチェックの積立とSBIグループのSBI VCトレード・ビットポイントを比較して見ると
コインチェックの積立とSBIグループのSBI VCトレードとビットポイントを比較してみましょう。
2023年4月25日よりビットポイントが積立サービスを開始。3つの”つみたてパック”という商品を提供で、国内初の斬新な積立商品となりました。
- ビットポイントも自動引き落としによる自動化が可能
- ビットポイントはコインチェックと同じく積立頻度が少ないが月の最低額が半分の5000円
- SBI VCトレードは500円から積立可能で、積立頻度が多くドルコスト平均法の理論からの積立投資の利益の最大化に期待できる
(パックつみたて) |
(個別つみたて) |
SBI VCトレード | |
積立対象の通貨 | 取り扱い全17銘柄 | 取り扱い全17銘柄 | 取り扱い全20銘柄 |
積立可能金額 | 5000円から1億円まで | 月500円から、上限は通貨による(但し、合計5000円以上) | 500円から200万円まで |
積立頻度 | 月に1度 | 月に1度 | 毎日・毎週・毎月 |
1注文申し込み単位 | 1円 | 1円 | 1円 |
銀行口座自動引き落とし | 27日 | 27日 | 自動引き落とし対応なし |
-
オーケーコインジャパンも積立サービス提供
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最後に、コインチェック積立のまとめ
コインチェックは初心者向けのデザインで扱いやすいと定評があるものの、積立頻度も少なく、最低金額が1万円と設定されており、初めて仮想通貨に触れる人にとって、ポートフォリオに組みにくい印象を持ちます。
とはいえ、1番のメリットは、給料の口座など、指定の銀行口座を登録することで、自動で引き落としをしてくれるのはメリットと感じます。
各取引所の取扱い通貨は、さまざまで積み立てできる通貨も様々ということになりますので、国内取引所1社に限らず、積立を行うのも選択肢として考えても良いのではと思います。
コインチェックは、積立キャンペーンをよく開催するので、そのタイミングでの積立開始もおすすめとはなります。
最後まで、お読み頂いてありがとうございます。
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