SBI VCトレード

【ステーブルコイン】SBI VCトレードがUSDCの取り扱いを開始

2024-02-15

SBI VCトレードでは、国内初で、ステーブルコインのUSDCの取り扱いを開始する。

国内ではプログマコインを活用して三菱UFJ信託銀行とバイナンスジャパンの共同でステーブルコインの発行に動いている。

ぎもん君
国内取引所ではステーブルコインの取扱いはないもんね
よう♪(筆者)
トレードが簡単になるし、レンディングにまわして運用もできるよ♪

SBIグループは、Web3金融とブロックチェーンの融合、時代の最先端を行くと思われます。

本記事の解説させて頂く私は、国内取引所のプロモーション提携を10社としており、そんな知見から解説させて頂きます。

□■暗号資産の運用、レンディング・ステーキング、USDCの取扱い・SBI VCトレードの公式サイトを見てみる

SBI VCトレードは、フレア(FLR)のデリゲート・ステーキング、そして各種通貨のステーキングとレンディング、USDCによるデジタル決済、また、合併会社も設立したXDCとの貿易決済、Web3金融への期待感があります。

 

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SBI VCトレードはUSDC(ステーブルコイン)を2024年度取扱開始

SBI VCトレードは、ステーブルコインのUSDCを、電子決済手段等の取引ライセンスを取得し、国内初で2024年に取り扱いを開始する。

SBI グループはリップル(XRP)の筆頭株主、2023年には貿易決済のXDC Networkの業務提携し合併会社の設立を完了しており、2023年11月のアメリカ・サークルと包括提携、電子決済手段取引ライセンスを取得後にUSDCの取り扱いを開始。

ぎもん君
SBIって、決済に強いっていうイメージだなぁ

SBIグループがUSDC(ステーブルコイン:法定通貨を担保)を取り扱う強みとは

SBIグループが、ステーブルコインのUSDSを取り扱う強みとは。

SBIグループは、暗号資産取引業を行うSBI VCトレード以外に、SBI証券、そして信託銀行、銀行といった各部門を同グループ内に持つことが最大の強みです。

  • SBIグループは暗号資産交換業・銀行・信託銀行の各部門を持つ
  • 例えば、コインチェックには証券はあっても、銀行部門は持たない

米サークルは、USDCを発行、そしてSBIのSBI新生銀行は、サークル(Circle)とSBI VCトレードの間で銀行口座を介して決済等を担い、資金保全は新生信託銀行が保全する

  • Circle(サークル)社は、USDCを発行
  • SBI新生銀行は、サークル社とSBI VCトレードの間で法定通貨の決済、管理を担う
  • SBI VCトレードは、サークルとUSDCの売買、管理、そしてユーザーへの売買

SBIグループの暗号資産交換部門・銀行部門・信託銀行部門という3つの柱で、国内にUSDCを普及させる

SBIはデジタル決済や、GameFiにもステーブルコイン(USDC)を決済に使う?

SBI VCトレードは2024年6月に電子決済手段等取引業を完了し、口座内でのステーブルコイン売買、入出金への対応や、各種デジタル決済に対応、またブロックチェーンゲーム内での決済にも対応するという動きもあるようです。

よう♪(筆者)
SBI 独自のWeb3ウォレット内で、ゲームアイテムNFTの取り扱いにも使えそうよね♪

バイナンスジャパンは、ステーブルコインの発行の準備をしていますが、SBI VCトレードは電子取引決済等取引業として仲介し、まずはUSDC( ステーブルコイン)を、デジタル決済や普及させるというスキームを選択している。

  • バイナンスジャパン自体がステーブルコインの発行を手かげるが、SBIはデジタル決済、ステーブルコインの普及を優先する形を取った。

サークル社のプログラマブルウォレット、ブロックチェーンインフラ、スマートコントラクト管理ツールの開発の協業も合意しているので、SBIグループ自体もステーブルコインの発行を手かげることも予想される

SBI VCトレードの”貸しコイン”(レンディング)にUSDCが登場することも予測される

SBI VCトレードには、レンディングサービスとして、”貸しコイン”というものがありますが、USDCの取り扱いが開始されれば、おそらく募集を開始するものと考えられます。

SBI VCトレードでは、ステーキングサービスとレンディングサービスに注力しているので、比較的、価値の安定しているUSDCを安定的に運用して行けるのはメリットと考えられます。

よう♪(筆者)
SBI VCトレードのレンディングについて、別記事を参考にしてみてください
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SBI VCトレードからの入出庫により外部レンディングサービスでUSDCをさらに運用することも可能???

SBI VCトレードがUSDC を取り扱うことで、外部のレンディングサービス(民間企業運営)のPBRレンディングビットレンディングに送金して運用することも可能となります。

よう♪(筆者)
参考程度にご紹介します

但し、SBI VCトレード自体に入出庫の条件がありますので確認が必要です。

国内取引所ではSBI VCトレードが初めて、USDCの取扱いを発表、その後もコインチェックも

国内取引所では、SBI VCトレードが日本で初めて、USDCの取扱いを発表し、その後にコインチェックも発表となりました。ステーブルコインへの日本の取り組みは、バイナンスジャパンが、ステーブルコインの発行自体を手がけている。

2023年は、ステーブルコインのDAIを上場させる取引所が相次いでいました。

今後のデジタル決済への期待が高まるところ。

 

最後まで、お読み頂き誠にありがとうございます。

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