SBIホールディングスと、ファイナルファンタジーのスクエニが、gumiと資本業務提携を2022年12月22日に発表。
ブロックチェーンゲームの開発など、NFTの販売やトークン売買、メタバース関連のWeb3事業も発展していきます。
少しだけ、自己紹介させてくださいね♪
Twitterで、よう♪ビットポイント(SBI経済圏)暗号通貨ブロガーで、国内暗号資産取引所などの発信していて、
大手仮想通貨メディアサイトのライターでは、書けないようなことも、このブログで記事にしていたりしています。
国内取引所提携 ASP
- コインチェックとビットフライヤー
- ビットバンクとビットポイント
- DMM bitcoin
※ビットフライヤーに関しては、ビットフライヤーインフルエンサーですので、特別枠の紹介URLを、ご紹介できます。
ツイッターでは、SBI VCトレードの常務取締役の近藤さんからフォローされています。
そんな、私からSBIに関してのニュースを解説させてもらいます。
前置きが長くなりました、早速いきましょう。
読みたい記事に飛べます
SBIと資本業務提携したgumiの創設者は、コインチェック・IEO実施のメタバースと言えばのフィナンシェCEOの国光氏
SBIと資本業務提携したgumiの創設者は、今現在フィナンシェのCEOを務める国光氏、現在のgumiの社長は川本氏。
ちなみに、メタバースといえば国光氏がCEOを務めるフィナンシェは、12月21日にコインチェックでのIEOを発表、2023年2月21日より募集開始。
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ブロックチェーンゲーム・キャプテン翼ライバルズ
キャプテン翼のブロックチェーンゲームをするには、ゲーム内のNFTを購入しなければいけませんが、そもそもNFTって何?仮想通貨って何?って思う人もいると思います。 結論から言いますと、仮想通貨であるポリ ...
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gumiは主軸はモバイルオンラインゲーム、メタバースを第2の収益の柱へ
gumiの主軸はモバイルオンラインゲームで、メタバース事業を第2の柱の収益として取り組んでいる。
メタバース事業としては、主にブロックチェーンゲームのコンテンツ開発、ファンド投資・ノード運営を行っている。
これからは「楽しみや感動を味わいながら、価値までも創造していく」という「Wow and Earn」を実現するブロックチェーンゲーム
の開発の必要性を感じ、その価値の創造のため、金融のノウハウを持つSBIと強力なIP(知的財産)、コンテンツ開発力を持つ、ファイ
ナルファンタジーで有名なスクエニとの資本業務提携を行った。
ポイント
- SBIグループ(暗号資産・金融ノウハウ・4000万人の顧客基盤、証券系だけで800万)とスクエニ(強力なIP・知的財産)の連携
- gumi➡︎ブロックチェーンゲーム、メタバース事業展開への取り組み
SBIがgumiと資本業務提携することで目指すものとは
SBIがgumiと資本業務提携することで目指すものは。
SBIが2022年5月にビットポイントの親会社のリミックスポイントと資本業務提携で、実質、ビットポイントも子会社へ。
ブロックチェーンゲーム内のトークン発行( 暗号通貨)、NFTの流通に関してのトークンエコノミー(暗号通貨経済)を、SBIが補完す
る形で業務連携する。
ゲーム内トークンを【暗号資産取引所】ビットポイント・SBI VCトレードへの上場させる
ゲーム内のトークン(暗号通貨)をビットポイント・SBI VCトレードに上場させる。
ブロックチェーンゲーム内で使用されるトークンは国外の暗号通貨取引所で流通しているため、日本のユーザーは国内の取引所から
国外の取引所に送金したりするなどの利便性が悪いので、国内の取引所で上場させることで、大幅な利便性の向上を図ることが
できる。
また、FTX事件のように海外の取引所などへの不信を考えると、国内の取引所に上場することで、安心して取引ができ、国内のブロッ
クチェーンゲームの活性化に寄与するものとなるでしょう。
2023年にSBIがWeb3ウォレット開発と兼ねて、NFTマーケットプレイスの設立
2023年のSBIのWeb3ウォレット(暗号通貨を使用せず、日本円でNFTが買えるウォレット)の提供との連携した、NFTマーケットプ
レイスの設立。
世界と比べるとNFTの認知度が低い日本、思うにメタマスクの作成、イーサの購入などが、未だに、日本のNFTの浸透の障壁になって
いるのではと、私的には感じています。
ここを解決できるものとして、日本円でのNFTの購入、そして保管、一気通貫、ワンストップのサービスとしてのWeb3ウォレット、
それを用いたNFTマーケットプレイスとして、SBI NFTがエコシステムの一部を担うものではないでしょうか。
ポイント
ブロックチェーンゲームNFTやゲーム内のアイテムなど、メタバース内のチケットなど。
Web3ウォレットに興味のある方は、下記の記事を読んでみてください。
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Web3ウォレットの解説はコチラです
NFTアートに限らず、ローソンチケットなどのNFTの機能性の商品、多岐にわたる税制の問題を簡略できるという業者側、ユーザー双方にメリットある円で購入できるWeb3ウォレットを2023年1月25日にポリ ...
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ビットポイントの取扱いのブロックチェーンゲームとメタバース銘柄
ビットポイントの取扱いにあるブロックチェーンゲーム銘柄とメタバース銘柄。
ブロックチェーンゲーム銘柄にはディープコインがある
ブロックチェーンゲーム銘柄として、ビットポイントにはDEEP(ディープコイン)がある。
2022年1月にビットポイントに国内初上場。他にオーケーコインジャパン・フォビジャパンでの取扱いがあります。
シンガポールに拠点を置く、DEA社の発行する通貨で、楽天やテレビ東京とも業務提携している。
⬇︎ディープコインと、後述するクレイについての記事がありますので、合わせてお読みください。
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ディープコイン・クレイの記事はコチラ
ビットポイントの親会社であるリミックスポイントがSBI傘下になり、2022年12月末にはSBIがブロックチェーンゲーム開発のgumiと業務提携したことにより、ブロックチェーン関連の暗号通貨の上場がSB ...
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ビットポイントには、gumiも開発に関わったカカオ社のKLAY(クレイ)が上場している
クレイはメッセージアプリのカカオトークの会社の処理速度が高速なブロックチェーン上で発行される通貨で、
クレイの運営には、gumiやバイナンスも関わっており、NFTの発行もできメタバース分野にも展開していく。
国内ではビットポイントに、2022年8月に初上場した。
参考
- SBIがリミックスポイントと資本業務提携したのは2022年5月
- gumiも開発に関わるクレイがビットポイントに国内初上場したのは2022年8月
スクエニの強力なIP(知的財産)といえば天野喜孝氏のファイナルファンタジー
スクエニの強力なIP(知的財産)といえば天野喜孝氏のファイナルファンタジー。
【画像はコインチェック様と元素騎士オンライン様】
スクエニといえば、ファイナルファンタジーというのは言わずもがら、gumiとスクエニが業務提携してブロックチェーンゲームとして
ファイナルファンタジーのブロックチェーンゲームがリリースされるのではと予測と期待が膨らむ。
強力なIP(知的財産)としてファイナルファンタジーのデザインを手がける天野喜孝氏は、ブロックチェーンゲームの元素騎士と
コラボしている。
天野氏のファイナルファンタジーのブロックチェーンゲーム・NFTの発行が期待される
ファイナルファンタジーのブロックチェーンゲーム・NFTの発行が期待される。
ファイナルファンタジーのNFTをSBI NFTで、円でも購入できるのではと想像が膨らみますね
天野喜孝氏がコラボした元素騎士が、コインチェックで2022年12月22日に、LAND(メタバース土地)を世界初先行販売を行いました。
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ブロックチェーンゲームとメタバース
元素騎士、GENSOメタバースのLAND(土地)を、世界先行販売として、CoincheckNFTで世界初、他のNFTマーケットプレイスに先駆けて、2022年12月22日よに販売開始されました。 また、 ...
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天野喜孝氏のCANDY GIRL(NFT)などWeb3事業の展開にアスターも協業している
天野喜孝氏自身のNFTコレクションのCANDY GIRLも完売。事業展開にアスターネットワークも協業している。
参考
天野喜孝氏の手がける作品には、ファイナルファンタジーの他にも、みなしごハッチ・ヤッターマンなどがある。
ASTAR(アスター)が天野喜孝氏のWeb3事業のバックアップを行う。
このWeb3銘柄であるアスター(ASTAR)を取り扱うのはビットバンクのみ。
新規取り扱い通貨は、必ず取引手数料が無料になっています。
最新の情報のチェックが下記バナーから確認できます。
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