マネックス証券のマネックスポイントの使い道の一つとして、同じマネックスグループの暗号資産取引所のコインチェックで暗号資産と交換することができます。
SBI証券と三井住友カードとの連携で、Vポイントがザクザク貯まるというのは、とても良く知られていますが、暗号資産(仮想通貨)と交換ができるポイントを付与しているのは、マネックス証券のマネックスポイントのみとなっています。

そんな悩みにお答えします。
少し自己紹介させてください♪
当ブログでは、国内の仮想通貨(暗号資産)の口座のご紹介を、提携した7社についてプロモーションさせてもらっていて、ちなみに、Twitterでは、よう♪ビットポイント(SBI経済圏) 暗号通貨ブロガーとして発信しています。
そんな私が、株式投資のクレカ積立で得たポイントで暗号資産投資ができないのか?について解説いたします。
プロモーション提携の国内取引所
マネックスのON COMPASS(オンコンパス)投資ロボアドバイザーを見てみる
『本記事の内容は』
- マネックス証券のマネックスポイントだけが暗号資産と交換できる(同グループ・コインチェックで)
- マネックスクレカ積立1.1%、ちなみにSBI証券は三井住友カード連携でVポイント5%
- 2024年VポイントとTポイントカード合併
- SBI証券も同グループ内、暗号資産取引所との連携(Web3ウォレットで)で、暗号資産交換が可能になるのでは?という私見について
>>コインチェックの口座を作ってマネックスとの連携を済ませておく<<
読みたい記事に飛べます
マネックスポイントのおすすめな使い道は、ビットコインへの交換。
マネックスポイントのおすすめな使い道は、ビットコインへの交換です。

株式投資をやっている方で、暗号資産投資もやっている方もおられると思いますが、今、株式投資から暗号資産投資も始める方が増えています。
ただ、株式投資と違い、暗号資産投資は優遇される税制もなく、株と違いボラが激しく躊躇される方も多いのでは思います。
そこで、まずは、マネックスポイントを利用して、試しに暗号資産に触れてみることをおすすめします。
【SBI証券は不可】マネックスポイントだけが、暗号資産と交換できる
マネックスポイントだけが、暗号資産と交換できて、SBI証券は、クレカ積立などでVポイントは貯まりますが、このようなサービスはありません。

- マネックス証券のマネックスポイントだけが暗号資産と交換できる
- SBI証券にはクレジットカード積立で、Vポイントが貯まるが、暗号資産との交換はありません。(ただし、三井住友カードプラチナプリファードクレカ積立だとVポイント5%ももらえます)
マネックスポイントはコインチェックでビットコインに交換することができます。(Vポイントは不可)
マネックスポイントは、コインチェックでビットコインに交換することができます。
マネックス証券、いわゆるマネックスグループの傘下に国内暗号資産取引所の大手、コインチェックが連結しているので、マネックスポイントで、取り扱いの通貨と交換することができます。
- コインチェックは、マネックスグループの傘下
- コインチェックには、”積立サービス’もあるので激しくトレードをしなくても資産を増やすことができる。

➡︎➡︎コインチェックの積み立てサービスと他社とを比較して理解する
>>コインチェックの口座を作って、マネックス口座と連携しておく!<<
マネックスポイントの貯め方(マネックスカード投信つみたて決済で、1・1%)
マネックスポイントの貯め方は、主にマネックスカード投資つみたて決済で、1・1%!これが目玉です。

-
- 投資信託を保有するだけで貯まる
- マネックスカード投資つみたて決済で貯める
- 各種キャンペーンで貯める(現在、開催中のキャンペーンを公式サイトで確認する)
>>マネックス証券【積み立てNISA】現在開催中のキャンペーンで口座開設する<<

SBI証券には、クレカ積立のポイントで暗号資産には交換できないが
SBI証券には、クレカ積立でVポイントを貯めることは出来るが、暗号資産に交換はできません。
今、現在、SBI証券のポイント経済圏に暗号資産との互換性はありませんが、SBIグループには暗号資産部門であるSBI VC トレードという取引所があります。
三井住友カードとの連携でVポイント経済圏拡大中のSBIも、今後はVポイント等で暗号資産と交換できる日が来るのではと、個人的な憶測ですが、予想しています。
SBI証券は三井住友カード積み立ててVポイントがザクザク貯まる!

SBIグループの暗号資産部門のSBI VCトレード公式サイトを見る
- 各種ポイント経済圏
- 決済市場
- ふるさと納税
この3つの分野がとても気になります。
マネックス証券とSBI証券のクレカ積立てのポイント還元率を比較してみると
マネックス証券とSBI証券のクレカ積立のポイント還元率を比較してみると。
暗号資産と互換性はありませんが、各社の設定するクレジットカードを利用した積立による還元率を比較してみると、SBI証券が断然お得という結果になっています。
前述のSBI VCトレードのWeb3 ウォレットにある”各種ポイント経済圏” が、Vポイントのことを指していると仮定すると、とてつもない巨大なマルチポイント経済圏が誕生するのではないかと期待しています。
三井住友カード利用の積立てのVポイントで暗号資産と交換できるとなると
三井住友カード利用の積立て、還元率が5%ととして、のちに暗号資産と交換できるとなると、とてつもないSBI経済圏が誕生する、いやそうであって欲しいと願うところです。
また、2024年にはVポイントとTポイントが合併することから、Vポイントが普段の生活に、浸透するものとなります。
マネックス証券 | SBI証券 | 楽天証券 | auカブコム証券 | |
諸条件ありとして | 最大1.1% | 最大5% | 最大1.0% | 1.0% |
最後にまとめ
マネックス証券のマネックスポイントだけが、暗号資産との互換性があり、マネックス傘下のコインチェックで交換が可能となります。
株式投資をする上でのクレジットカード積立のポイント還元率が重視され、そのポイントを普段の生活、資産の防衛にと、ますます注目度が上がる中、2024年には三井住友のVポイントとTカードの合併が予定され、
今後、マネックス証券に限らず、SBI証券も自社グループの暗号資産取引所との連携で、ポイントで暗号資産との交換が可能になる日も近いのでは思います。

最後に、あくまでも私、個人の意見として記述させて頂いておりますので、何卒、よろしくお願いいたします。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
トップ画面へ
もし、SBIのマルチポイント経済圏が確立するならば、SBIグループの暗号資産のSBI VCトレードの口座は、コインチェックと同様に連携させる流れになると思います。