ビットバンク(bitbank)は、フレアトークンの配布、そのあと販売所形式と板取引での取引が可能ですが、ラップ&デリゲート代行の予定はないことを明かしていますが、出庫(出金)の対応は可能なので、他の取引所へ入金させてラップ&デリゲート代行を対応してもらうことが出来ます。

買い増しもしたいんだけどなぁ
そんな悩みにお答えします。
少し自己紹介させてください。

Twitterでは、よう♪ビットポイント(SBI経済圏) 暗号通貨ブロガーとして発信していて、国内の取引所の紹介、暗号通貨について、ブログの運営しています。
本記事の対象となる方
- ビットバンクでフレアトークンを出庫して、他の取引所でデリゲート対応をしたい方
- ビットバンクでフレアを、さらに取引して、出庫させて他の取引所でデリゲート対応したい方
フレアのデリゲートさせるには
- GMOコインに入庫して、ラップ&デリゲート
- SBI VCトレードに入庫して、ラップ&デリゲート
- 自分でラップ&デリゲートする
早速いきましょう♪
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ビットバンクでフレア(FLR)、ラップ&デリゲートを行わないまま放置してると損
ビットバンクは、フレアトークンのラップ&デリゲート代行をおこなわないことを表明しています。
いち早く、ビットバンクはフレアトークンを上場させ、販売所形式と板取引での売買が可能。

ビットバンクで、リップルのエアドロップを受け取ったまま?
ビットバンクで、2020年のスナップショット時のリップル保有分に対して、旧:スパークトークン、フレアートークン(flare)、がエアドロップされ、2023年1月11日に配布されました。

ビットバンクでフレアトークン残りの85%を受け取るには出金させてデリゲートする
ビットバンクで、フレアトークンの残りの85%を受け取るには、自分でデリゲートするか取引所に依頼するしかありません。
残りの85%の1回目の配布は2023年3月17日で、36ヶ月に渡ってデリゲート報酬がもらえるという流れになります。
国内のフレアトークン入庫可能&デリゲート代行できるのは?(国内取引所デリゲート対応表)
ビットバンクから出庫して、それを入庫してデリゲート代行ができる国内取引所は、GMOコインとSBI VCトレードとなります。
- GMOコインでは入庫・デリゲート可能ではあるが、取引はできません。
- SBI VCトレードでは、入庫・デリゲート可能。もちろん、取引(売買)にも対応。
フレア特別入庫対応中のSBI VCトレードの口座開設をする。
【国内のフレアトークンの対応についての表です】
取引 | 入庫 | 出庫 | ラップ・デリゲート | |
コインチェック | ✖️ | ✖️ | ○ | ✖️ |
DMM bitcoin | 現物取引 | ✖️ | ✖️ | ✖️ |
GMOコイン | ✖️ | ○ | ○ | ○ |
ビットバンク | 板取引・販売所 | ○ | ○ | ✖️ |
ビットポイント | 販売所のみ | ✖️ | ✖️ | ○ |
SBI VC トレード | 4月19日現物取引開始 | ○ | ✖️ | ○ |
ビットフライヤー | 販売所のみ | ✖️ | ○ |
2023年上半期予定 |
ビットトレード |
販売所 |
○ | ○ | ✖️ |
※ビットトレードは、旧:フォビジャパンのことです。
次のフレア(FLR)のデリゲート報酬がもらえるのはいつ??
次のフレアのデリゲート報酬がもらえるのは、第一回目の3月17日からの、1ヶ月毎となります。
次回のデリゲート報酬を受け取るには、事前のラップ&デリゲートの作業が必要になってきます。
【公式サイト】flare network https://ja.flare.network/fip-01-reference-guide
ビットバンクでフレアトークン(FLR)を買い増しして、多くデリゲートする
ビットバンクでは、フレアトークンをトレードして、買い増しして、デリゲートして多く報酬がもらうことができる。
デリゲート代行の対応がないのが残念でありますが、板取引でトレードが柔軟に出来るのがメリット。
フレアトークンの価格は5円台から1回目デリゲート報酬の配布前に下落に
フレアトークンの価格は5円台を推移していましたが、1回目のデリゲート報酬の配布日の3月17日前までに下落の傾向をたどりました。
価格が下がっている間に買い増しのトレードをするという投資戦略を考えることも良いのかもしれません。
フレアのラップとデリゲートを行えば初回配布の15%を受け取っていなくても報酬もらえる
フレアのラップとデリゲートを行えば、初回配布の15%を受け取っていなくても、
言い換えるとリップルを保有してなくてエアドロップを受け取っていなくても、今からフレアトークン取引してラップ&デリゲートすれば、報酬はもらえます。
フレアトークン(FLR)の残りの85%は早めのラップ&デリゲートで多くもらえる
フレアトークンは、36ヶ月かけて配布され、すでに3月17日に、第1回目に報酬が配布され、次は4月16日にもらえ、その間に3回のランダムスナップショットが行われます。
フレアトークンをメタマスクなどでラップ&デリゲートを自分で作業すればデリゲート報酬をもらうことはできます。
自分で、メタマスク・Bifrost Walletなどで、ラップとデリゲートを自分で作業すれば、フレアのデリゲート報酬を受け取ることはできます。
本記事では解説しませんが、下記のコインキャッツさんの動画が分かりやすいので、どんな流れかを確認して、チャレンジされる方は参考にされてみてください♪
最後に:SBI経済圏ブロガーの私からの私見的なまとめ
私の私見をまとめると、ビットバンクで受け取ったフレアトークンを、ご自身でラップ&デリゲートさせて、報酬を受け取るという選択肢もあるのですが、やはり、取引所に代行してもらう形が手っ取り早いと思います。
デリゲート代行を行うのはSBI VC トレード、GMOコイン、そして2023年度上半期中にビットフライヤーは予定していますが、リップルの大株主でもあるSBI VC トレードが安心できるのではと考えています。
現在、SBI VC トレードでは、フレアトークンについての【特別入庫対応】を7月1日まで延長していますので、このタイミングでの入庫をお勧めします。
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フレア特別入庫対応中
リップルの大株主であるSBIホールディングスの暗号資産取引所、SBI VC トレード、ビットポイントが、flare(FLR)トークンのラップとデリゲート代行を対応、入庫対応は、SBI VCトレードが対 ...
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SBI VCトレードの口座を持つメリットとは
デリゲート代行を依頼するために、SBI VCトレードの口座を持つことで、得られるメリットとは。
おそらく、リップルのスナップショットを受けて、フレアトークンの配布を受けた方は、仮想通貨の知識に明るいと思いますが、SBI VCトレードでは、トレードはもちろんですが、積立サービスもあり、他にはレンディング、そしてステーキングサービスもあります。
ステーキングサービスについては、イーサリアムのステーキングサービスを提供しており、他の通貨のステーキング報酬の高さにも定評があります。
デリゲート報酬を受け取りつつ、ステーキングサービスの報酬を受け取るなどの運用の口座として利用できるメリットもあります。
>>SBI VCトレードのステーキングサービスについての記事を読んでみる!
最後まで、お読み頂いてありがとうございます。
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