ビットフライヤーではフレア(FLR)の売買は出来るが、ラップ&デリゲート代行の対応は未定で2023年度中に予定されている。
【2023年11月現在、ビットフライヤーはデリゲート代行の発表は未だありません】
国内の取引所も、フレアトークンの取引やデリゲート対応に進捗が見られますが、とはいえ対応がバラバラで良くわからないですよね。それに、デリゲート対応を待っている間の配布をもらい損ねてしまいますよね。
そんな悩みにお答えします。
本記事を読むことで、直ぐにデリゲートを行うことができます。
少し自己紹介させてください。
Twitterでは、よう♪ビットポイント(SBI経済圏) 暗号通貨ブロガーとして発信していて、当ブログのように仮想通貨口座の開設プロモーションをやっています。
プロモーション提携の国内取引所
前置きが長くなりました。では、早速。
ビットフライヤーから出庫させて、入庫が可能かつ、デリゲート対応が可能なのは、SBI VCトレードとGMOコインです。
ポイント
SBI VCトレード、もしくはGMOコインが対応可能です。
本記事の流れ
- ビットフライヤーが他のどの取引所でデリゲートさせれるかについて
- 1の根拠として、国内のフレアトークンの対応のまとめ
- デリゲート報酬のスケジュール
- まとめ
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ビットフライヤーは、フレアのデリゲートは期待できない
ビットフライヤーはデリゲート対応未定の今は、デリゲートをするには他の取引所に入庫させてデリゲートするという流れになります。
対応可能な取引所はGMOコインとSBI VCトレードの2社となりますが、リップルの大株主でもあるSBIをおすすめします。
デリゲート対応取引所の比較
- GMOコインは取引(売買)が出来ないので、ビットフライヤーで追加で購入して出金するので手間になる
- SBI VCトレードでは4月19日より現物取引が可能なので追加で購入してデリゲートできる
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SBIはリップルの大株主!
リップルの大株主であるSBIホールディングスの暗号資産取引所、SBI VC トレード、ビットポイントが、flare(FLR)トークンのラップとデリゲート代行を対応、入庫対応は、SBI VCトレードが対 ...
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【やばい】ビットフライヤーのフレアのデリゲート対応は延期
国内取引所のフレアトークンのデリゲート対応の進捗は、さまざまでとても分かりづらいかと思いますので、まとめ表を作成しました。
ビットフライヤーも2023年度上半期中に、デリゲート対応をするとは発表されていますが、まだ情報は出て来ておりません。デリゲート対応の発表を待っている間も機会損失となりますので、他の取引所でのデリゲート対応も賢明なのかもしれません。
フレアトークンの初期配布で遅いのはDMM bitcoinとフォビジャパン
フレアトークンの初期配布は、国内取引所は2023年1月にビットフライヤーを含め多くの取引所が対応をしましたが、DMM bitcoinに関しては3月8日で、ついで22日にフォビジャパンでの配布が行われました。
フォビジャパンでは配布の同日に、デリゲート対応を行わないものの入庫・出庫(入金・出金)と同時に販売所形式で取引が可能となりました。
また、同日(22日)にコインチェックは出庫対応を開始しました。
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DMM bitcoinが1番、フレアトークンの対応が悪い
コインチェックは初回のデリゲート報酬配布後の2023年3月22日より、フレアトークンの出庫(出金)の対応を開始、フレアのラップ&デリーゲートの代行の対応はなく、自分で作業するか他の取引所へ入庫させてデ ...
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国内のフレアトークン(FLR)の取引、デリゲート対応まとめ
国内のフレアトークン(FLR)の取引、デリゲート代行の対応まとめを作成してみました。
取引 | 入庫 | 出庫 | ラップ・デリゲート | |
コインチェック | ✖️ | ✖️ | ○3月22日 | ✖️ |
DMM bitcoin | 現物取引 | ✖️ | ✖️ | ✖️ |
GMOコイン | ✖️ | ○ | ○ | ○ |
ビットバンク | 板取引・販売所 | ○ | ○ | ✖️ |
ビットポイント | 販売所のみ | ✖️ | ✖️ | ○ |
SBI VC トレード | 4月19日開始 | ○ | ✖️ | ○ |
ビットフライヤー | 販売所のみ | ✖️ | ○ |
2023年上半期予定 |
ビットトレード
(フォビジャパン) |
販売所 3月22日 |
○ | ○ | ✖️ |
フレアトークン配布の残り85%の1回目の配布は3月17日(flare network参照)
フレアトークンの残りの85%の1回目の配布は3月17日 でした。
flare networkの図でスケジュールを確認してみてください。
【公式サイト】flare network https://ja.flare.network/fip-01-reference-guide
最後にまとめ ビットフライヤーで、フレアトークンをデリゲートさせるにはSBI VCトレードの一択
ビットフライヤーで、フレアトークンをデリゲートさせるには、売買の取引が4月19日から開始するSBI VCトレードがお勧めと言えます。
リップルの大株主であるSBIグループの暗号資産部門であるSBI VCトレードは、国内取引所で1番にデリゲート対応を発表し、入庫対応を行い、初期は、フレアの取引の対応がありませんでしたが、徐々に準備を重ね取引開始へとなりました。
各取引所のデリゲート対応について、これからも進捗はあるかと思いますが、そこにデリゲートさせるかではなく、デリゲート報酬を受け取った後、その取引所の口座内でどのようなサービスが受けれるかがポイントとなると思います。
フレアのレンディングも開始する予定、リップルと言えばのSBIにおまかせで良いのではないでしょうか。