【メタマスクが不要になる!??】
2023年にSBIが”円”でNFTを購入できる、自動円転機能を備えた、Web3ウォレットを提供。
サービスを利用するには、SBI VCトレードの口座が必要となります。
どんな取引所なのかな、簡単に作れる?
結論、Web3 ウォレットでNFTを購入するには、必ずSBI VCトレードの口座が必要となります。
とはいえ、どんな取引所かも気になるところなんで特色あるところも含め簡単に解説していきます。
少しだけ、自己紹介させてくださいね♪
Twitterで、よう♪ビットポイント(SBI経済圏)ブロガーで、国内暗号資産取引所について発信していて、
大手仮想通貨メディアサイトのライターでは、書けないようなことも、個人ブログならではの強みで、このブログで記事にしていたりしています。
国内取引所提携 ASP
- SBI VCトレードとビットポイント
- コインチェックとビットフライヤー
- ビットバンクとDMM bitcoin
- ビットトレード
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【SBIの覇権】SBI VCトレードがフレアのラップ&デリゲート代行を発表!
SBI VC トレードがフレアの【ラップ&デリゲート代行】を、レンディングサービスを利用するという形で代行取得してくれるとのこと。
(但し、通常のレンディングサービスとは異なり、あくまでもラップ&デリゲートを代行する目的での利用とのこと。)
ラップ&デリゲート代行サービス
- レンディング数量→フレアトークン全量
- 獲得実績トークン→一定期間ごとに運用実績が報告される
- レンディング期間→ラップ分割期間開始後から40ヶ月期間経過した日で満了
- 手数料→トークン付与の手数料は不要で、トークン報酬の25%の手数料は要。
- 途中解約→解約は受け付けるが期間等の区切りをつけての対応。
フレアトークンの入庫数量条件の緩和
フレアトークン入庫対応の条件
- 期間→2023年2月3日より開始で終了は未定
- 数量➡︎100,000フレア以上だったものが、50000フレア以上に緩和され、2月14日に、30000フレアまでと緩和されました。
入庫希望の方はチャットサービスが受付を行うとのこと。➡︎こちから入庫受付のチャットサービスに接続できます。
入庫後、残高システム反映後の後に、別途、代行サービスへのエントリーが必要で、エントリーが可能な状態になると連絡が来る。
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SBI経済圏がデリゲート代行!!?
リップルの大株主であるSBIホールディングスの暗号資産取引所、SBI VC トレード、ビットポイントが、flare(FLR)トークンのラップとデリゲート代行を対応、入庫対応は、SBI VCトレードが対 ...
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SBI VC トレードとは、SBI証券などのSBIホールディングスの暗号資産部門の会社
SBI VC トレードとは。
ま、そんなとこの仮想通貨取引所ね
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SBI【株式投資・暗号資産投資】
簡単に仮想通貨投資と株式投資を比較しつつ、SBI証券を切り口に、SBI経済圏のシナジーについて、ビットポイントのブロガーである私の視点から、SBI経済圏を探ってみました。 コチラから、 ...
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SBI VC トレードが選ばれる理由
SBI グループ(証券・銀行・保険)がバックボーンで安心、セキュリティの安全性というのが1番です。
- 取り扱い銘柄が14銘柄と種類が豊富
- 入金・出金の手数料、口座開設料、口座維持手数料、各種の手数料が無料
- 積み立てが、安心の1コイン、500円から
【無料】SBI VC トレードの口座開設は、かんたん3ステップで完了
メリットが本人確認がスムーズで、郵便物の受け取りがない分、すぐに口座が使えることなんですよ。
- 免許証自体を撮影
- スマホで自撮り撮影(セルフィー撮影)
- リアルタイムチェック➡︎いわゆる、動画として撮影して虚偽の画像の防止にスマホで撮影
SBI VC トレードの口座開設はポイントサイト経由がお得なのか?
SBI VCトレードの口座開設をポイントサイト経由で開設しようとする方が良くいらっしゃいますが、一見すると、ポイントがもらえるので、お得に感じますが、隅々まで広告を見ないと、”10万円の入金要件”が条件となっていたりしますので、注意が必要です。
SBI VC トレードの取り扱い銘柄(ポリゴンチェーンMATICはSBIグループだけ)
SBI VCトレードの取り扱い銘柄に、特色があるのはポリゴンチェーンのMATICで、2023年1月25日にローンチされた、Web3 ウォレットもポリゴンチェーンで開発されています。
2022年10月26日にAVAX・MATICが取り扱い銘柄に加わり、全14銘柄となりました
このMATICに関しては、ポリゴンチェーンのMATICとなり、このSBI VC トレードとSBI傘下になったビットポイントの2社だけが
国内で取り扱いをしています。
ビットコイン・イーサリアム・エックスアールピー・ライトコイン・ビットコインキャッシュ・ポルカドット・チェーンリンク
カルダノ・ドージコイン・ステラルーメン・テゾス・ソラナ・アバランチ・MATIC
アバランチのステーキング報酬を国内初で付与したのはSBI VCトレード
アバランチのステーキング報酬を国内で初付与したのはSBI VCトレード。
取り扱いステーキング銘柄は、テゾス・ポルカドット・カルダノ・アバランチ
2023年の1月のステーキング実績は
- ポルカドット➡︎年率13・9%
- カルダノ➡︎年率2・6%
- アバランチ➡︎年率5・2%
SBIはチューリンガムとの提携発表の翌日、レンディングサービスの強化ためHashHubとの提携を発表!!
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ポリゴンMATICは国内2社だけ
キャプテン翼のブロックチェーンゲームをするには、ゲーム内のNFTを購入しなければいけませんが、そもそもNFTって何?仮想通貨って何?って思う人もいると思います。 結論から言いますと、仮想通貨であるポリ ...
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SBI VC トレードは入・出金手数料が無料。入金はクイック入金が利用できる
SBI VC トレードは、入・出金手数料が無料で使いやすく、入金は24時間対応のクイック入金が利用できます。
入・出金の両方とも手数料が無料なのは、とても便利ですね。
クィック入金とは
土日、祝日も含めて、24時間中リアルタイムで、振り込み手数料も無料で即時の入金が出来るサービスで、
即座の取引を開始した際のタイミングを逃すことがないのがメリットです。
SBI VCのアプリは、取引所形式での現物取引も可能
SBI VC アプリは、取引所形式での現物取引も可能です。
アプリでの取引所形式で買えるのは、わざわざパソコンを立ち上げなくて良いので、外出先などやネット環境がない所での
売買の好機、チャンスを逃さず取引ができるは、大きなメリットです。
評判の良いSBI VC トレードの積み立てを他社と比較
ここで、特徴のあるSBI VC トレードの積み立てのサービスを解説してみます。
積み立ての頻度を見てみると、ビットフライヤーと似ており、積み立ての頻度が銘柄ごとに設定が可能です。
ポイント
例えば、ビットコインを毎日、積み立て、そしてドージコインを週に1回など、銘柄ごとに設定が可能です。
※但し、コインチェックのように自動引き落としはなく、事前に入金をしておかなければなりません。
ビットフライヤー | SBI VCトレード | GMOコイン | ||
最低積立額 |
毎日積立300円 毎月積立10000円 |
1円単位 | 500円以上、1円単位 | 500円以上、500円単位 |
積立金の引き落とし方法 | 指定の銀行口座から自動引き落とし | ビットフライヤーの口座から。
※自分で送金が必要 |
SBI VC トレードの口座から。
※自分で送金が必要 |
GMOコインの口座から。
※自分で送金が必要 |
積立の頻度 | 毎日1回・毎月1回 |
毎日1回・毎月1回 毎月2回・毎週2回 |
日次・週次・月次 ※銘柄ごとに頻度の設定が可能。 |
毎日1回・毎月500 |
Web3ウォレット利用にSBI VC トレードの口座が必須。
SBIが開発した、NFTを”円”で購入できるWeb3ウォレットを利用するのには、VC トレードの口座が必要です。
【NFT】メタマスク不要!自動円転機能搭載のSBIのWeb3ウォレットの解説の記事はコチラです。
Web3ウォレットで、メタマスクが接続できない、署名できない悩みから解放される
Web3ウォレットで、メタマスクが接続できないや、署名できないイライラから解放されます。
NFTを保管する際には、Googleの拡張機能であるデジタルウォレットであるメタマスクが必要となりますが、
理論上、このWeb3ウォレットがあれば、暗号通貨で購入する必要性がなくなるので、メタマスクが不要ということになります。
但し、同じデジタルウォレットですので接続等は可能となっています。
メタマスクが接続できない、署名できないから解放されるWeb3ウォレットは、口座を保有すれば無料で利用できます。
SBI Web3ウォレットで、もう、NFTの課税のタイミングが来ないから、悩むこともない!
NFTには、会員権、証明書等にも使える機能面があります。
例えば、ローソンのチケットをイメージして頂くと、チケットを購入した都度、暗号資産課税されると、計算処理も煩雑ですよね。
そこで、SBIの自動”円転”機能で、円で購入することになるので、そもそもの課税のタイミングというものはやって来ないということになります。
この動画の36分あたりのところで、今のNFT市場に合ったWeb3ウォレットの話題について話されています。
日本のNFT市場は、まだまだ黎明期で、世界の市場と比べて遅れを取り、暗号資産、そしてNFTの税制も整っていないので、そんな日本のマスにアダプションするものだと思います。
最後にまとめ:
Web3ウォレットの利用に、SBI VCトレードの口座が必須ということを解説させて頂きました。
このウォレットを利用することで、NFTが身近なものと感じれることは言うまでもないのですが、これは、ユーザー側のメリットにとどまらず、NFTマーケットプレイス、はたまた、NFTクリエーターなどの業者側のメリットにも、つながりクリエーターの保護、業者側のメリットの観点からも考えて画期的な技術の革新と感じれるものになるのではないでしょうか。
海外のNFT市場に遅れをとる、日本のマスに目下、アダプションされたサービスとして一線を画するサービスであることは間違いないとも思われます。
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Webウォレットの自動円転機能とは
NFTアートに限らず、ローソンチケットなどのNFTの機能性の商品、多岐にわたる税制の問題を簡略できるという業者側、ユーザー双方にメリットある円で購入できるWeb3ウォレットを2023年1月25日にポリ ...
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【NFT】メタマスク不要!自動円転機能搭載のSBIのWeb3ウォレットの解説の記事はコチラです。
日本の税制が進行すれば解消される問題もありますが、NFTを保有した場合のハッキング対策の面においても、暗号資産口座のウォレットに、売買から、保管までと一気通貫のサービスで対策万全で、NFTという成長産業の革新にストレスなく順応していけれるのではないでしょうか。
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SBIブロックチェーンゲーム・メタバース開発
SBIホールディングスと、ファイナルファンタジーのスクエニが、gumiと資本業務提携を2022年12月22日に発表。 ブロックチェーンゲームの開発など、NFTの販売やトークン売買、メタバース関連のWe ...
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2022年12月に、SBIはメタバース有識者として有名な国光氏が創設した、ブロックチェーンゲーム開発・メタバースのgumiとの業務提携を発表。
同時に、ファイナルファンタジーで有名なスクエアエニックスも、gumiと提携をしました。
SBIはブロックチェーンゲームのトークン(暗号通貨)、ゲーム上のNFT(アイテム)に関して、通常、海外の取引所で流動するトークンを、SBI VCトレード・ビットポイントに上場させる予定。