SBI経済圏は、楽天経済圏・au経済圏、そしてマネックス経済圏を、打ち落とせれるのか?また、Vポイントと仮想通貨との互換性は期待できないのでしょうか。
Twitterでは、よう♪ビットポイント(SBI)暗号資産ブロガーで、発信しています。
主に、SBI VCトレードと、ビットポイント、他にコインチェックなど、国内の暗号資産取引所、計10社のプロモーションをやっています。
VポイントとTポイントが統合、ポイントをビットフライヤーでは、ビットコインに交換できます。
▶︎ビットフライヤーの公式サイトで→【詳細】←このサイト経由でビットコイン付きで口座開設が可能です。)
マネックスもドコモと業務提携、手数料無料化の波、今後、仮想通貨との連携性、経済圏争いはどうなるのでしょうか。
■□SBI VCトレードの評判・デメリット・口コミの解説の記事□■
\SBIグループの暗号資産交換所/
\ビットコイン積立サービスもある!/
【参考】
- マネックスの口座開設にDポイント付与
- 2025年3月以降にDカードのクレカで投信の積立サービスを開始・dポイントで投信購入
- 投資ロボアドバイザーの”ON COMPASS(オンコンパス)”、2024年新NISAに対応開始
では、早速♪
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Vポイント投資の大前提、Vポイントとは
SMBC(三井住友グループ)の共通のポイントとして、2020年6月に誕生して、三井住友銀行の各種のサービス、三井住友カードの利用で貯まるポイントで、スマートフォンアプリ【VPassアプリ】に移行して、VISAの取り扱いのあるお店やネットショッピングで使える1ポイント=1円のポイントです。
2024年4月からの新Vポイントでもビットコインとの互換性はありません。
ドコモ経済圏を手に入れた、マネックスグループは暗号資産取引所のコインチェックを傘下に持っていることから、マネックスポイント、Dポイント、そしてビットコインとの互換性への期待、見通しが立ちます。
ビットコインETFが承認された今、投機と思われていた暗号資産投資が、投資というステータスを手に入れました。
>>マネックス証券は、マネックスポイントでビットコインに交換できる<<
VPassアプリとは
Vポイントを貯める前に、VPass アプリをダウンロードすることで、三井住友カードを利用することができます。
通常、クレジットカードにはクレジット番号が記載されていますが、三井住友カードはナンバーレスで、クレジットカード番号、セキュリティコード、有効期限、利用通知、そしてポイント管理も、このアプリで管理することができます。
Vポイントは、最大5%還元、タッチ決済経済圏、ダントツ!?
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ローソン、セブンイレブン、マクドナルドなどから、2022年10月にファミレス、カフェ、回転寿司などか追加されて、2023年、1月12日より、すかいらーくグループも追加。
Vポイントといっても、まだ馴染みのない方も多いと思いますが、Vポイントは2024年にTポイントと統合します。
また、家族が利用した分も加算される家族ポイントもあります。
ポイント
2024年にVポイントとTポイントが統合で、SBI証券のVポイント投資の利便性が向上します。
楽天経済圏・au経済圏に劣るSBI経済圏、Vポイント投資、皮切りに巻き返しか!?
SBI経済圏にないものは、モバイル・EC(通販サイト)、Vポイント、ポンタポイントなど、よく言えば色々なポイント利用が可能であるが、果たして、それが本当にユーザーに利便性があるものなのかは、疑問が残るところではあります。
三井住友カードのクレカ積み立て投資のVポイントとは
三井住友カード(NL)のクレカ積み立て投資のVポイントとは。
毎月1回、上限5万円までで、クレカ積み立てをすると、0.5%のVポイントの付与で、つみたてNISAにも対応。
SBI証券は、TポイントとPonta ポイントでポイント投資ができますが、2024年のVポイントとTポイントの統合で、ポイントが貯めやすくなります。
これで、三井住友カードとSBI証券口座の連携で貯まるVポイント、普段のコンビニでの決済でも得ることができるVポイントで再投資。投資への心理的なハードルが下がっていきます。
経済圏の狭いSBIは、モバイル経済圏を持つマネックス経済圏、楽天・au経済圏に追いつけるか。
モバイル経済圏を持たないSBIは、今後、SMBC(三井住友グループ)との連携で覇権を取りにいけるのか。
やはり、三井住友グループには、住友生命や三井住友海上があるので、この辺のシナジーが今後あるかもしれません。
ある意味、発展途上のSBI経済圏の今後に期待します。
マネックス経済圏は、NTTドコモと資本業務提携(2023年10月)
SBIグループと同じく、マネックスグループも、モバイル経済圏を持っていなかったのですが、2023年10月にNTTドコモと資本業務提携したことで、経済圏を拡大していきます。
つまり、マネックスグループは、dポイントモバイル経済圏を手に入れたということになります。
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マネックス経済圏
マネックス証券のマネックスポイントの使い道の一つとして、同じマネックスグループの暗号資産取引所のコインチェックで暗号資産と交換することができます。 しかし、Vポイントでは、現在は暗号資産とは交換が出来 ...
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SBI証券は、Tポイントとポンタ(Ponta)ポイントで株式投資が可能
SBI証券は、Tポイントとポンタポイントで株式投資が可能になりました。
- 国内株式(単元株・S株(単元未満株)の買い付けに使える
- 全額ポイントを利用して購入することも可能
- 現金とポイントの組み合わせでも可能
Vポイントは暗号資産投資(仮想通貨)ビットコインに使えないのか。
Vポイントは、暗号資産投資に使えないのか。
Vポイントで株式投資ができるなら、暗号資産投資(ビットコイン)も出来るのではないかと憶測が進みます。
暗号資産の国内の取引所のビットフライヤーでは、Tポイントをビットコインに交換することができます。
2024年にVポイントとTポイントが統合するなら、ビットコインとの交換も可能でないかと、個人的に感じています。
SBIグループの証券部門、つまりSBI証券と暗号資産部門のSBI VC トレードがVポイントで互換性が出てくるでしょう。
マネックス証券経済圏では、マネックスポイントでコインチェックの暗号通貨と交換できる
マネックス証券経済圏では、マネックスポイントで、コインチェックの暗号通貨と交換できます。これは証券会社の中では唯一の取り組みとなっています。
ドコモと業務提携したことで、モバイル経済圏を手に入れたマネックスグループですから、傘下のコインチェックとの連携性で、Dポイントで、ビットコイン(仮想通貨)との互換性も、今後、可能になるのではと憶測が進みます。
マネックスポイントだけがビットコインに交換できる(Vポイント不可)
暗号資産取引所のコインチェックは、マネックスグループの傘下で、マネックス証券で得られるマネックスポイントで、コインチェックの暗号資産と交換ができる。
SBI経済圏も、必ずVポイントで追撃してくるものと思われます。
マネックス証券とイオン銀行、つみたてNISAへの投資ニーズ対応へと包括提携
マネックス証券は、イオン銀行の証券分野で包括提携を結び、イオン銀行の投資信託の30万口座をマネックス証券に移管。こちらも、NISAなどの投資ニーズに対応する取り組み。
>マネックスグループの傘下のコインチェックでは、ビットコイン積み立てが可能!!
果たして、つみたてNISAと、ビットコイン投資(積み立てなど)のどちらが資産形成に役立つのでしょうか。
今後、SBI証券に限らず、マネックス証券も頭角を現すことになると思われます。
マネックスの投資ロボアドバイザーのON COMPASS(オンコンパス)、1000円から始められる!
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