2022年12月2日発表 リミックスポイント最終黒字、子会社のビットポイントジャパンの株式51%のSBIグループ譲渡分を特別利益として計上。
リミックスポイント社長の小田氏の動画が公開されていたましたので記事にしてみました。
少しだけ、自己紹介させてください。
大手仮想通貨メディアサイトのライターでは、書けないようなことも、横断的に見て、このブログで記事にしていたりしています。
下記の国内取引所を紹介しています。
- コインチェックとビットフライヤー
- ビットバンクとビットポイント
- DMM bitcoinとSBI VCトレード
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リミックスポイント社長の小田氏のnoteより抜粋
(2022年11月11日)リミックスポイント社長の小田氏のnoteより抜粋して、リミックスポイントを解説。
では、リミックスポイントのそもそもの事業領域は
ポイント
- エネルギー事業(高圧から家庭用の低圧の”リミックスでんき”、リミックスバッテリー、蓄電池)
- 金融関連事業(暗号資産交換業)
- その他事業(中古車売買事業・感染症対策関連商品販売)
【リミックスでんき】エネルギー事業
法人向けの電力小売事業は増収基調だけど、世界的な景気後退で電力先物取引価格が下落のため減益。
リミックスでんきの利用にはビットポイントの口座が必要
リミックスでんきの利用には、ビットコインを受け取る口座としてビットポイントの口座が必要です。
ビットポイントの競合他社であるコインチェックには”コインチェックでんき”という商品があって電気の使用量に応じて、
ビットコインがもらえるという商品があります。
同じく、リミックスポイントでんきがあります。
リミックスポイントでんきで、使用量に応じてビットコインをもらうには、ビットポイントの口座を作っておく必要があります。
レジリエンス事業(省エネコンサルティング)
【蓄電池】非常用電源に使える蓄電池の販売、国の認証制度「Jクレジット」に登録。
利用者が補助金を受け取れるよう、顧客負担を抑えるというコンサルティング業務。
【Jクレジットとは】・・・・
Jクレジットとは。
省エネ設備の導入、再生可能エネルギーを活用して、CO2の排出した量をクレジットとして国が認証する制度。
そのクレジットは売却できたり、環境を意識している企業としてのアピール素材にもできる。
暗号資産市場が冬にもかかわらずビットポイントは黒字
暗号資産市場が冬の時代、国内取引所が赤字の中、ビットポイントは黒字。
暗号資産取引所の最大手2社のコインチェック・ビットフライヤーの顧客数、口座の数は約150万口座、対してビットポイントの口座数は、20万口座で、7分の1以下の口座数。
コインチェックの口座のアプリダウンロードは150万ダウンロード突破するも、2022年の第一四半期は、前年同期と比較して
営業収益は75%減。(2022年8月現在)
SBIにリミックスポイントはビットポイントを譲り渡す、子会社となる
2022年5月、SBIとリミックスポイントと資本業務提携したことで、実質、ビットポイントもSBIの傘下に。
後の2023年2月に、ビットポイントは100%SBIの子会社化しました。
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2022年1月には、リミックスポイントは暗号資産業務が好調と報じられている。
これに関して、私見になりますが、2021年11月にビットコインの相場が、最高価格700万円台に到達した時期なので、
逆に、上げ相場で不調になるのは上記の表のようなコインチェックの経営に陥っているなのならばまだしも、
黒字が当たり前になってるくらいでないと、先々の不安材料になっていたと考える。
2021年12月にはビットポイントのアンバサダーにビッグボスこと新庄剛志氏が就任。(1年で契約は満了しています。)
契約金の一部を、ビットポイント取扱い銘柄のジャスミーで、受け取り。ビットポイントのCMでは、「ジャスミー」を連呼しているように聞こえていたが、2022年12月14日、ビットポイントと新庄剛志のアンバサダー契約が終了のため、当時のビットポイントのCMのYouTube動画は、削除されています。
ビットポイントとジャスミーの関係性が気になるところ。
今は、だだ下がりですね。保有していたのでしょうか??
SBI傘下となったビットポイントの3つのメリットとは
SBI傘下となった、ビットポイントの3つのメリットとは。
SBIの恩恵を受けることができるのは言わずとも明白ですよね。
- SBIが既に持つ顧客からの流入が期待できる(株などの投資家からの暗号資産投資分野への流入)
これについてはメルカリ(不用品売買のメルカリ)の子会社のメルコインも同じく、株などの投資家からのスライド流入を目下の目標としている。 - SBI傘下の暗号資産マーケットメイクを手かげるイギリスの企業の『B2C2 』流動性を受けれる。
- SBIの出資している企業の暗号資産、通貨をビットポイントで上場させることができる。
2022年11月文春砲を受ける!台湾でリミックスポイント小田社長が指名手配
2022年11月30日に突如、文春から小田社長が台湾で指名手配されていると報じる。
ビットポイントは2019年に暗号通貨を不正流出させるという事件を引き起こしていて、日本国内では一定の解決をみたが、台湾では
刑事事件として、小田社長を指名手配しているとのこと。
ビットポイント台湾の判決が2023年の3月に判決が出ました。
リミックスポイント・小田 社長のツイッターでも文春砲について情報開示!(ビットポイント台湾・判決)
(
早速、文春砲に対して情報を開示していましたね。
これて対して、ビットポイントの取扱い銘柄のジャスミーのCFOの原田浩志氏もツイートしていました。
北海道ボールパーク(日ハム)のスマートシティ実証実験に関与するジャスミーとビットポイントの関係性とは?
リミックスポイントの小田氏も、ジャスミーのCFOの原田浩志氏のTwitterアカウントをフォローしているようです。
ビットポイントのアンバサダーを務めるビッグボスこと新庄剛志、日ハム、つまり北海道ボールパークの完成が2023年3月予定。
話戻すけど、2023年3月に北海道ボールパーク完成前に、ビットポイントと新庄の契約終了も歯切れ悪いよねぇ〜
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