2023年8月、コインチェックに、NFTをミントする際に使用される、ポリゴンチェーンのMATICが上場。ここで注意したいのは、イーサリアムチェーン(ERC-20)ではないということです。
確かにNFTというと、メインはイーサリアムチェーンといった流れはありますが、今後のブロックチェーンゲームや、アプリ開発、メタバースの発展を考えると、今のうちにマティック(MATIC)のトレードはしておきたいところです。
ブロックチェーンゲーム・NFTユーザーには必須のポリゴンチェーンMATICのコインチェックの上場は、市場の拡大にもつながることでしょう。
少し自己紹介です。
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ポリゴンチェーンMATICの代表例
コインチェックにも、ついに!ポリゴンチェーンMATICが上場しました。コインチェックは、マネックスグループが親会社です。正式発表されていましたね。
ポリゴンチェーンMATICの代表例は。
OpenSea ・誰もが知るNFTマーケットプレイスにも採用
NFTをプロフィールピクチャーとして楽しむ流行として、TwitterアカウントのアイコンをNFTにするというトレンドがありましたが、NFTをミントする際のイーサリアムのガス代に悩まされてきましたが、安価なポリゴンチェーンでのミントの対応が、世界大手のOpenSea では、2021年10月に採用されました。
コインチェックでもコインチェックNFT(β版)(コインチェックのマーケットプレイス)2022年10月からポリゴンチェーンを採用した。
アディダスのNFTスニーカー・スターバックスのNFTなど大手企業のNFT進出
アディダスやアメリカのスターバックスなどの大手の企業がNFTに進出。今後、大手企業がメタバース上の土地でビジネスを展開、またブロックチェーンゲームのメタバースの土地上での展開。
ゲーム上のNFTアイテム、NFTの集合体としてのメタバース空間、その都度、イーサリアムでガス代に悩まされるというわけにはいけませんね。
メイプルストーリーのNFTゲーム化・ポリゴンチェーンMATICを採用
ネクソンが運営しているメイプルストーリーは、かなり昔からありますが、現在の登録ユーザーは1.8億人と言われています。
2023年3月ポリゴンチェーンを基盤に開発することが発表されている。
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>>キャプテン翼のブロックチェーンゲームもポリゴンチェーンMATICを採用している<<
polygon(ポリゴン)MATICのステーキングがあるのは、コイントレード
コインチェックに、ポリゴンチェーンMATICが上場しましたが、コインチェックには実質、ステーキングサービスが提供されていません。
ポリゴンチェーンのMATICのステーキングが提供されているのは、日本国内ではコイントレードのみとなっております。