ビットフライヤー口座開設手順からコインチェックとの比較までを解説

ぎもんちゃん♪

コインチェックの口座は開設したけど、ビットフライヤーの口座も作りたいって思うんだけど、コインチェックとはどう違うのかなぁ？

そんな悩みにお答えします。

コインチェックの口座を開設したけど、ビットフライヤーの口座も開設して使い分けてみたいという方もおられると思います。

結論、開設手順から入金までと、コインチェックと同じく簡単で最短で口座開設できる方法で紹介します。

あとで解説もしますが、ビットフライヤーの場合、ビットコインがもらえるクレジットカードや、ポイ活の報酬を受け取る場合にビットフライヤー口座が使われているなどの特色があります。

その前に、簡単に自己紹介させてください。

前置き、自己紹介が長くなってしまいました、早速いきましょう。

【簡単！】ビットフライヤーの口座開設の手順

ビットフライヤーの口座開設はとても簡単です。

（ビットフライヤー）アカウントの作成〜登録手順〜

最短で取引開始を開始するためには、パソコンからではなくスマホからアクセスして、アプリをダウンロードしてから開始してください。

上部の『新規登録ボタン』をクリックすると、アプリダウンロードボタンが表示されます。

①メールアドレスの登録

メールアドレス入力欄に、アドレスを入力すると、登録確認メールが届きます。

リンクをクリックして、同意事項を読んでチェックボックスにチェックを入れパスワードも入力。

②二段階認証の登録

認証アプリを使う方法と携帯電話SMS（ショートメール）で受け取る方法がありますが、簡単なのは携帯電話SMSで受け取る方法かと思います。

必ず自分自身の携帯電話番号で、番号を送信して、返信されてきた確認コードを入力して認証する。

③本人情報の登録

本人情報の登録です。

④本人確認書類（免許証など）の提出

ここでは、【クイック本人確認】を必ず、選択します。　

なぜなら、もう一つの【対面での本人確認】を選んでしまうと、ハガキの受け取り作業がともなって取引開始まで日数がかかってしまうからです。

スマホで本人確認書類（免許証など）と自身のお顔を撮影します。

⑤銀行口座を登録

入出金に使用するための銀行口座を登録。

（ビットフライヤー）日本円の入金方法

ビットフライヤーの日本円の入金方法は３つあります。

• 銀行振込➡︎三井住友銀行と住信SBIネット銀行【振込名義人の前に、５桁の数字ユーザーIDを必ず入力】、イオン銀行（インターネットバンキング）
• コンビニ入金　※手数料が高く７日間の資産移動ができません（つまり、取引ができません）
• クイック入金　※手数料が高く７日間の資産移動ができません（つまり、取引ができません）

よう♪(筆者）

コインチェックも銀行振込に、住信SBIネット銀行が設定されていますね

ビットフライヤーは、スマホでも【取引所】形式で購入できる

では、日本円を入金してから、次に”購入”というステップに入りますね。

コインチェックは、５００円から購入が可能で、ビットフライヤーは１円から可能となっています。

どちらも、ビットコインとイーサリアムは、どちらも取り扱ってますが、ビットフライヤーには、ポルカドットやチェーンリンクがあるのが特色です。

【販売所】形式と【取引所】形式の違い

結論、販売所よりも取引所の方が、場合によっては安く購入できるすることができる場合があります。

ここで、コインチェックとの違いは、スマホで操作する際にコインチェックはパソコンの画面からしか”取引所”形式での購入はできません。

言い換えると、ビットフライヤーならば、スマホからでも、”取引所”形式で購入ができるのです。

外出先でも、買い時を逃すことがないでしょう。