Twitterで良く見かけるNFT Giveawayは受け取るだけなら無料で、メタマスクを作成しておくだけです。

本記事で分かること
- NFT Giveaway(エアドロップ)のNFTの受け取り方(無料)
- メタマスク(ウォレット)と、Open Sea(マーケットプレイス)を紐づけるだけ
- Twitterアイコンに設定するにはイーサリアムチェーンのNFTでないといけないということ
- 【比較】Giveawayで無料で受け取る場合と、自分でNFTを購入する場合との違い
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ツイッターアイコンにNFTを設定できるのはイーサリアムチェーンのみ
ツイッターアイコンにNFTを設定できるのは、イーサリアムチェーンのみ。
では、NFT を受け取るには、結論、この2つだけ準備するだけです。
NFTを受け取って保管しておくところがメタマスク(ウォレット)で、受け取ったNFTを表示させるのに、Openseaを使うので、この2つを連携させます。
メタマスクの準備
メタマスクはウォレット(デジタル財布)のことで、ただ単にGoogleの拡張機能の1つです。
ウォレットには固有のID ナンバーがあり、これをウォレットアドレスといい、NFTを取引する場合には
ウォレットアドレスのことを”イーサリアムアドレス”と表現することもあります。
なので、NFTを受け取る際に、相手にメタマスクのアドレス(イーサリアムアドレス)を教えれば良いだけです。
Open Seaに登録
Open Seaは、NFTのマーケットプレイスで、NFTの売買をするところです。
ハッキング(NFTを盗まれる)されないための対策は必要だけど、Web3ウォレットが開発された!
ハッキング対策は必要だけど、今は仮想通貨取引所がウォレットを開発したので、実は下記のレッジャーナノは入らない!?
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Web3ウォレットでNFTを買うのにメタマスクが不要になる。
【メタマスクが不要になる!??】 2023年にSBIが”円”でNFTを購入できる、自動円転機能を備えた、Web3ウォレットを提供。 サービスを利用するには、SBI VCトレードの口座が必要となります。 ...
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ハッキング、NFTを盗まれないための対策。
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少し前までは、Discordで偽のサイトに接続させるというパターンが多かったのですが、
最近は、【NFT giveaway】の告知を行っている、ツイッターのツイートそのもに、偽のミントサイト(発行するサイト)のURL が
記載されていたり、そもそものTwitterアカウントが偽物もので誘導するといったものが主流となっているようです。
- Google検索すると出てくるものが、そもそもの偽サイト
- DIscordで偽サイトへ接続させる
- Twitterで、偽アカウント・偽DM・偽ツイート、リプ欄のコメントに反応してくる
ハッキングを認識しながら慎重に作業を進めてください。
自分でしっかり調べるというスタンスが、とても大事です。

Googleの拡張機能メタマスク(NFTウォレット)の作り方。
メタマスクはGoogleの拡張機能なので、単に公式サイトからダウンロードするだけです。
公式サイト: metamask.io
メタマスクはGoogleの拡張機能でしかないので、いくつでも作れます。
NFTの保有する数が増える、もしくは高額なものを保有するのであれば、複数のメタマスクを作成し、
普段使い用のものと、金庫代わりに保管するものと別個にするだけでも、ハッキングのリスクを軽減することができます。
- メタマスクをブラウザにダウンロードする
- アカウントを作る
- シークレットリカバリーフレーズ(かなり重要なパスワード)を紙にメモする
シークレットリカバリーフレーズを誰かに教えるということは絶対になく、
NFT giveawayでのやり取りでも聞かれることも絶対にありません。
参考
ウォレットアドレスは、こんな感じです。➡︎0xD518d68478D3a0FAa〜〜〜
メタマスクの接続や署名が面倒くさい、ハッキングもこわい??
メタムスクの接続や署名が面倒くさいし、ハッキングもこわいですか??
それならば、メタマスクも不要で、しかも、日本円でNFTが買えて、税金面も気にしなくても良い、もちろんメタマスクも接続できるウォレットが2023年1月25日に、SBIから”Web3 ウォレット”がローンチされました。
それは、暗号資産取引所のSBI VCトレードの口座を保有することで自動的にログインできます。
Web3ウォレットと、 メタマスクとの併用で、NFTを楽しむことが出来るという、新しい選択肢が生まれました。
気になる方は、公式サイトを覗いてみてください。
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日本円でNFTが買える
【メタマスクが不要になる!??】 2023年にSBIが”円”でNFTを購入できる、自動円転機能を備えた、Web3ウォレットを提供。 サービスを利用するには、SBI VCトレードの口座が必要となります。 ...
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Open Sea に登録して、のちにメタマスクと紐付ける
- Open Seaの公式サイトにアクセスする。 公式サイト:opensea.io
- アカウントを開設してメタマスクを接続する
メタマスク(デジタルお財布)に受け取るだけでなく、Open Seaに接続することで、受け取ったNFTを見ることが出来ます。
NFT GiveawayでNFTを受け取る(エアドロップ)のと購入する場合との違い
NFTをGiveawayで受け取るには、メタマスク(デジタルウォレット)と、OpenSeaの設定のみで、
つまり無料でNFTを手にすることが出来るのですが、自分でNFTを購入するとなると、イーサの購入が必要となってきます。
もし、ご自身でイーサリアムを購入して、NFTを購入したいと思ったらなば、暗号通貨の口座開設の記事を読んでみてください。
初心者向けとして、コインチェックの口座は扱いやすいデザインなのが特徴、利用者が多いので、ネットでgoogle検索すれば情報は、
たくさん出てきます。
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初心者向けの暗号通貨口座開設手順
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【有料】NFTgiveawayやり方、ガス代(イーサリアム)が必要
NFTgiveawayをする側は、ガス代がか必要です。
NFTgiveawayで受け取る側わ、メタマスクとOpenseaの準備だけで、仮想通貨(イーサ)は不要。
つまり、無料ですが、NFTを送る側はガス代(ブロックチェーン上の手数料)が必要となりますので、
無料で受け取る際は、感謝の気持ちを伝えましょう♪
対して、ポリゴンチェーン(ブロックチェーン)のものはガス代が安価です。
ガス代はポリゴンチェーンとイーサリアムチェーンで違う
ガス代はポリゴンチェーンとイーサリアムチェーンで違う。
このガス代は、ブロックチェーンによって金額が違います。
Twitterアイコンに出来るのはイーサリアムチェーンのみですが、このイーサリアムのガス代は高めで、
対して、ポリゴンチェーンのものは安価です。
NFTをツイッタープロフィールアイコンに設定する方法
NFTをツイッターアイコンに設定する方法。
NFT Giveawayで受け取ったNFTを、 Twitterのアイコンにする方法を解説していきます。
もう、メタマスクを作成してOpenSeaとの紐付けを経験しているので、設定はとても簡単です。
mask.io Mask Networkのサイトにアクセスします。
- Mask Networkをダウンロード
- ツイッターアカウントを準備する 例(@◯◯◯◯)
- ツイッターと連携させる
- メタマスク接続する
NFTは無料で受け取れるけど、税金、バレないって思ってます??
結論、NFTは無料でゲットできます。
メタマスクを作成して、 OpenSeaに登録しておいて、
NFT Giveaways(エアドロップ)してくれた方にメタマスク(イーサリアムアドレス)のアドレスを教えると、
NFTは無料で受け取ることができます。
NFT Giveawayを受け取る際は、イーサは必要ありません。
もし、NFTを購入する際にはイーサが必要となりますので、暗号通貨の取引所での口座開設をして、イーサを買わないといけません。
【SBIのWeb3ウォレットは、日本円でNFTが買えるから、課税ポイントは無し!】
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Web3ウォレットでNFTを買うのにメタマスクが不要になる。
【メタマスクが不要になる!??】 2023年にSBIが”円”でNFTを購入できる、自動円転機能を備えた、Web3ウォレットを提供。 サービスを利用するには、SBI VCトレードの口座が必要となります。 ...
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